そのままガーデン

雑草を生かしてガーデニングしたい。時間をかけずに庭を楽しみたい。自然そのままの庭の記録です。

今年の花

2017-12-31 20:00:00 | そのままガーデン

12月31日季語 除夜(じょや)

 

2017年、最後の夜をいかがお過ごしですか。

最後の日、私は絵を飾りました。

クローゼットの壁にカンディンスキーのデザイン画を額に入れて。

色で気持ちが弾むように。

 

サンタさんと電飾はもう少しそのままに。

 

塗装していただいた白い柱に、古いポットをスプレーで色をつけて

パンジーを飾りました。

 

工房前に青い鉢にパンジーを植えました。

一年間、無事に過ごせたことに感謝して。

 

今年の花は、ミヤマシシウドです。

花の時も枯れてからも楽しませてくれました。

 

 

「そのままガーデン」を見つけて、見てくださったみなさま。

今年一年、ありがとうございました。

みなさまの新しい365日が素敵な毎日でありますように。

良いお年をお迎えください。

どうもありがとうございました。

 


手作りのお飾り

2017-12-30 20:00:00 | 日々

12月30日季語 古日記(ふるにっき)

 

完成したお正月の飾りは三つです。

バケツに紙粘土を入れて、造花や南天を活けました。

 

孫三人が作りました。

 

 

 

お土産です。どこに飾るでしょう。

 

昨日は、お餅つきもしました。今年も5キロです。

つきたてをいろいろな味で食べました。

ポテトチップス、スッパムーチョを粉々にしたもの。

きな粉、あんこ、大根おろし、のりとお醤油。

みんなで一緒に作って食べるから、美味しい。

 


家を飾る

2017-12-29 20:00:00 | 日々

12月29日季語 角松立つ(かどまつたつ)

 

パンジーを植えて玄関を飾りました。

 

真紅のパンジーは吊りました。

 

白いパンジーは石の上に。

新しい一年が真っ白に始まりますように。

 

セリアで買ってきた造花で工作をしました。

 

枯葉に銀のスプレーで着色しました。

本物の南天の実も使い正月用の飾りを作ります。

 

 


雪の残る朝

2017-12-28 21:23:17 | そのままガーデン

12月28日季語 御用納(ごようおさめ)

 

雪が少しだけ夜にも降りました。

 

ガラスの鳥にも雪が。

 

つららができました。

 

南天の葉に雪が残って、色と赤と緑。

 

雪が残る朝も蝋梅は咲いています。


デッキに明かりを

2017-12-26 20:00:00 | 日々

12月26日季語 懐手(ふところで)

 

ホームセンターで電球を買ってきました。

ソーラーパネルが金属部分に貼ってあり

暗くなると電気が自然につくものです。

 

あら、つかない。

 

どうしてかしら。

 

星とサンタのイルミネーションを飾りました。

 

 

 


玄関に花を

2017-12-25 20:00:00 | 日々

12月25日季語 息白し(いきしろし)

 

玄関を花で飾ろうとパンジーを買ってきました。

 

この場所を花とメダカの鉢で飾りたいのです。

お正月までに、間に合わせたい。

 

 

ユーカリも。

葉が優しい色と形です。

お風呂から見える位置に鉢に入れて置くつもり。

 

今日の青空に浮かぶ雲は形を変えて流れていきました。

 

良いクリスマスを・・・

 


クリスマスには飾りつけ

2017-12-24 20:00:00 | 日々

12月24日季語 聖夜(せいや)

 

「クリスマスにはおくりもの」は、五味太郎さんの絵本の題名。

子どもたちが小さいころ、何度も読んだ絵本でした。

大人だけの家になりましたが、クリスマスには飾りつけをしました。

 

今年新しくした白い枠の窓に、電飾を。

 

可愛いスノーマンの電飾です。

単三電池で光ります。

お値段お手頃、980円でした。

 

お風呂に入るときに楽しくなるように。

そして洗面所にも。

 

トナカイを飾り、アロマの香りを。

いくつになってもクリスマスはクリスマス。

 

 


待ちぼうけ

2017-12-22 20:00:00 | そのままガーデン

12月22日季語 冬至(とうじ)

 

冬至 乃東生(なつかれくさしょうず)

一年で一番昼が短く、夜の長いとき。

これを境に少しずつ日脚が伸びる。

 

昨日楓に来たメジロは来ませんでした。

黄緑色のあざやかな小鳥で目の縁取りが白でした。

この木彫りの鳥のように目がクリッとしていました。

 

今日来たのは、この鳥。

エナガです。

 

陽の当たる南側の畑の横にタンポポが咲いていました。

地面にぴったり咲いているのは、風を避けるためでしょうか。

 

近くにはタンポポの綿毛もありました。