6月30日季語 茅の輪(ちのわ)
今年は梅雨明けが早いです。
夏じたくをしました。
そのままガーデンには天然の日よけがあります。
ネムノキです。
枝を伸ばして水道付近に日陰ができました。
花が咲きました。
家周りにタープを張り陽を遮りました。
別荘気分で過ごせるように。
気分を大切に。
日陰を作ると風が通って
気持ちのいい空間になります。
暑い夏を心地よく過ごせますように。
メダカの水を変えて
水草を浮かべました。
6月30日季語 茅の輪(ちのわ)
今年は梅雨明けが早いです。
夏じたくをしました。
そのままガーデンには天然の日よけがあります。
ネムノキです。
枝を伸ばして水道付近に日陰ができました。
花が咲きました。
家周りにタープを張り陽を遮りました。
別荘気分で過ごせるように。
気分を大切に。
日陰を作ると風が通って
気持ちのいい空間になります。
暑い夏を心地よく過ごせますように。
メダカの水を変えて
水草を浮かべました。
6月29日 季語 虹(にじ)
朝の蝶は動きがゆっくり
ヤマトシジミかな。
羽を閉じています。
色がかわいらしい
ベニシジミ
もうすぐ花が咲きそうです。
オトギリソウにはミツバチ
暑い日は朝の撮影が気持ちがいいです。
6月28日季語 虎が雨(とらがあめ)
アガパンサス ユリ科
和名はムラサキクンシラン
ギリシャ語のアガペ(愛)とアンサス(花)
の二語からなり「愛の花」という意味
冬でも枯れないものがあるそうですが、
庭にあるのは休眠する落葉種です。
花言葉は「知的な装い」
紫陽花はピンク色が濃くなりました。
蜘蛛の巣にかかったカエル君
上手に前回りをして
蜘蛛の巣で遊んでいました。
6月27日季語 出水(でみず)
≪夏至≫菖蒲華
あやめはなさく
水辺に菖蒲の花が咲くころ
隠れているのは
バッタです。
楓の葉に蜘蛛
葡萄の葉が好きなコガネムシ
裏と表から
三匹で食べています。
ブルーベリーは暑さで甘くなりました。
6月26日季語 赤蟻(あかあり)
ミツバチが白南天の蜜を吸っています。
すると、花びらが落ちました。
ゴミグモの巣に
花びらがつきました。
大きい蜘蛛、500円玉くらいの大きさです。
運んでいるのは白い発泡スチロール。
運んでどうするのでしょう。
明日、また見てみます。
6月25日季語 蛍狩(ほたるがり)
ノカンゾウ ユリ科
ギリシャ語のhemera(一日)+callos(美)が語源
美しい花が一日でしぼむところから。
上の写真の花は、今日はこのようになりました。
少し湿ったところに咲く。
花言葉は「悲しみを忘れる」「憂いを忘れる」
すっかり夏の陽射しになりました。
楓の葉重なりを
下から見上げるのが好きです。
6月24日季語 夜振(よぶり)
屋根の上で
首をかしげるすずめ
今度は白い紐をくわえています。
トイレのジャロジーの隙間に
枝や葉を運んでいます。
ここに巣は作らないでね。
野ばらは大きく開いています。
蟻は蜜を吸うことが仕事
私は部屋の模様替えをしました。
窓辺にオレンジの花瓶を置きました。
光でオレンジ色が変化します。
6月23日季語 白夜(びゃくや)
白南天の花を見ると、
清浄
という言葉が浮かびます。
楓の下で
木漏れ日を浴びて
小さな花が咲きました。
ギボウシの白も清潔
紫陽花の白も美しい
これから咲く萩
ムラサキシキブの小さな花
開いているのはまだほんの少し。
6月22日季語 短夜(みじかよ)
青空が美しい日でした。
雲の流れを見上げると
息が深くなります。
蜜を吸っているのはカブトムシ?
ブルーベリーにはカミキリムシ
紫陽花にはカノコガ
トラノオにはテントウムシ
シュウメイギクにはモンシロチョウ
ムラサキシキブには、カミキリムシの赤ちゃん?
青空に誘われて昆虫たちも
元気に活動しています。
6月21日季語 夏至(げし)
≪夏至≫乃東枯
なつかれくさかるる
一年でいちばん昼が長くなる時期
夏枯草(かこそう)の異称をもつ「ウツボグサ」は
夏至の頃に枯れる
デラウエェアの実、膨らみました。
ブドウの葉にカエル君
次に見た時は
この位置に移動していました。
枝につかまってるカエル君
どこに絡まろうかな。
食べたのはきっとコガネムシ。
見つけたけど、見つからない。