1月31日 季語 寒椿
枯れた芝は踏むと、弾力があります。
枯葉はそのままにしてあります。両手で枯葉を動かすと香ばしい。
枯葉の下あるのは、赤ちゃんのようなやわらかい緑色です。
ミントの赤ちゃん。いい香り。
枯葉の中にあるブタクサは大きいです。
今日は雲一つない青空でした。
1月31日 季語 寒椿
枯れた芝は踏むと、弾力があります。
枯葉はそのままにしてあります。両手で枯葉を動かすと香ばしい。
枯葉の下あるのは、赤ちゃんのようなやわらかい緑色です。
ミントの赤ちゃん。いい香り。
枯葉の中にあるブタクサは大きいです。
今日は雲一つない青空でした。
1月30日 季語 雪折(ゆきおれ)
≪大寒≫末候 鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
鶏が卵を産み始める
暖かい日でした。ヒーターでなく、石油ストーブで過ごせました。
クリスマスローズがほころび始めました。
フクジュソウは満開に。近くには蕾がふたつみつ。
日当たりがいい場所には、オオイヌノフグリが咲いています。
いつもは霜で凍っているアカバンサスは、湯上りのようです。
明日は寒くなる予報です。気温の変化に植物はどうなるでしょう。
1月29日 季語 冬薔薇(ふゆばら)
薪を割りました。この薪で七日分です。
ストーブを燃やすと煙がでて、周りに木の香りが漂います。
木は燃料になり、その後香りで癒してくれます。
陽射しに春を感じます。アザミは種まきを続けています。
カバのイラスト、パソコンで探しました。画像をお借りしました。
カバを木で作って飾りたいのです。
1月28日 季語 枯芝(かれしば)
枯葉が自然に集まったこの場所に、カタクリの花が咲きます。
温かくして芽吹きを守ってくれているのかな。
メールで句会をしています。参加者は15人。
今月送られてきたのは42句。その中から4句を選んで感想を付けて返送します。
42句の中に「埋火(うずみび)」を季語とした句がありました。
初めて知った季語でした。灰の中にうずめた炭火のことだそうです。
小栗康平監督の「埋もれ木」の映画を連想しました。
土の中に埋もれている木。炭の中で消えないである火。
私の中にある消えない火はなんだろう?
あなたの中にある燃えている火は何ですか?
心の中には真っ赤な火が燃え上がるのを待っているかもしれません。
1月27日 季語 侘助(わびすけ)
陽射しが春になってきました。
日の出は6時47分、日の入りは5時3分です。
枯葉の中に若木を見つけました。茶の木かな。。。
柔らかな葉が日に照らされています。
あちらこちらに小さな芽が出ています。ハハコグサです。
みんなお日様に向かっています。
石の近くのハハコグサは大きくなっています。石が風を避けてくれるから暖かいのでしょう。
かまどを修理しようと、分解した石です。セメントでつけようとしましたが、うまくいきません。
何かいい方法ないでしょうか?
1月26日 季語 早梅(そうばい)
年末に完成した二階のトイレリフォーム。
新しいトイレは快適なのですが。。。壁紙が暗かったかな、と思い
どうしたらいいか考えました。
トイレマットを敷いて色を調和させたらどうだろう。
バッチリかばくんマットはトイレを素敵にしてくれました。
一緒にもう一枚買ったマットは、リフォームを見合わせた一階のトイレに。
リフォームしたかのような可愛いトイレになりました。
見合わせてよかったかも。
カバのモビールは、モビール作家のいろけんさんの手作りのもの。
いろけんさんは活躍なさっていて、展覧会もされているのを知りました。
これは、息子たちに何度も何度も読んだ絵本。鉛筆で落書きがあります。
かばくんを家に増やしたくなりました。
1月25日 季語 蕪(かぶ)
寒い日が続いています。
ダイニングは石油ファンヒータで暖めています。
ファンの回る音が気になり、古い石油ストーブを出しました。
朝晩はファンヒーター、日中はストーブで静かになりました。
30年前のストーブ、錆もありますが雑巾で拭きました。
東日本大震災のとき、停電でも部屋を暖め、お湯も沸かしてくれました。
リビングのペンダントも昭和のもの。古い物には時の重みがあるような。
フクジュソウが咲きました。
キリン草にも小さな花がふたつ。
暖かい場所に鉢を移しました。
1月24日 季語 枯菊
いろんな形の椅子があります。
ゆったり座りたいとき、ちょっとだけ、本を読むとき、グイッとビールを飲むとき。
それぞれの場面や人に合わせた椅子。
身長や足の長さや骨格によっても座り心地は変わります。
この椅子はギターを弾くための椅子。
ハンガー椅子。椅子の背にブレザーをかけることありますよね。
大切なブレザーにも優しい椅子です。
ゆったり座る椅子。座面が傾いているので、背もたれに寄りかかれます。
脚が浮かないように、何度か脚を切りました。
調整で座り心地は、とてもよくなりました。
お気に入りの椅子があったら嬉しい。
ちょっと一休みできる椅子、いろんな場所に置いています。
1月23日 季語 蠟梅(ろうばい)
霜が降りない暖かい朝でした。
そろそろあの花が見られるころ。ありました。
いつもの場所に。石の影に黄色が見えました。
フクジュソウが咲く季節になりました。
これは何の球根でしょう。土をかけてあげました。
デッキでお花見をする季節が待ち遠しいなぁ。
1月22日 季語 枯真菰(かれまこも)
陽射しに春を感じるようになりました。
工房では試作品のために脚を作っています。
木材を六角形に整えます。
蚤で穴をあけます。
脚の部材を三つ。
組み立てて出来上がりました。
曲線を整えたら、ある物の脚になります。何かはできてからのお楽しみ。
ある物を調達しなくてはできません。いつになるかな。
頑張って製作したので、お腹に春を。直売所で買ったセリを天麩羅にしていただきました。
春の香りで美味でした。