1月31日季語 雪折り(ゆきおり)
鳥小屋
孫娘が二歳のころに色を塗ったもの。
雀がきて、私のおうちよ!
と言っているかのよう。
餌をくわえて満足そうに。
色は剥げてきたけれど、
味も出てきた私のおうち。
いい家だなぁ。
中に入るのには太りすぎたかな。
1月31日季語 雪折り(ゆきおり)
鳥小屋
孫娘が二歳のころに色を塗ったもの。
雀がきて、私のおうちよ!
と言っているかのよう。
餌をくわえて満足そうに。
色は剥げてきたけれど、
味も出てきた私のおうち。
いい家だなぁ。
中に入るのには太りすぎたかな。
1月30日季語 寒椿(かんつばき)
≪大寒≫鷄始乳
にわとりはじめてとやにつく
春の到来を感じた鶏が卵を産み始める
陽射しに春を感じますね。
部屋の模様替えをしました。
南天の実をくわえたヒヨドリ
やっと撮れました。
しっかりと枝をつかんで、
どの実を食べようか…と。
パクリ。
三日ぶりにメジロがきました。
お日様に照らされて
お尻があったかそう。
白いおめめが可愛いね。
1月29日季語 寒卵(かんたまご)
一年くらい前のことです。
小学校4年生の孫娘に質問されました。
「おばあちゃんが、一番長く続けていることは何?」
「うーん、生きていること」
「それ以外では?」
「妻36年、仕事35年、水泳20年」
答えながら思いました。
続けようと強く思ったわけではないけれど、
続いているなぁと。
続いていることは、好きなこと。
子どものころは、飽きっぽかったけれど
きっとそれは、好きじゃなかったから。
無理しなくても続いていることが好きなこと。
今には、好きが詰まっていると。
幸せな気持ちがふわっと湧き上がってきました。
質問してくれた孫のために
オークションで
バッスケットゴールを買いました。
どこに設置するか考えています。
そして、昭和のゲームを作ろうと思います。
周りの人たちに
幸せになる質問をしてみたいです。
1月28日季語 冬薔薇(ふゆそうび)
群れで鳥が来ました。
動きが速く、シャッターを何度も押したのですが
焦点があっていたのはこれだけでした。
山桜の木に
20羽くらいの群れでやってきました。
パシャリ
パシャ!
お願い!止まってて…
あ~あ、枝に焦点があってしまいました。
この鳥はアトリでしょうか?
ゆっくり撮らせてくれるヒヨドリ
物思い中
1月27日季語 室咲(むろざき)
雪が降りました。
昨日より雪が多かったです。
9時
10時には雪はとけました。
陽射しに春を感じて
気持ちも明るくなって
リビングの飾り棚の置物を変えました。
旅行に出ると
お土産に天使を買ってきます。
レースの上に天使を飾りました。
アアルトの硝子と一緒に。
1月26日季語 寒紅(かんべに)
朝起きると庭にうっすらと雪がありました。
今にも雪が降りそうな空模様でしたが、
降りませんでした。
風が強く吹いて、
雲は流れが速く形を変えていました。
フクジュソウは花を増やしました。
1月25日季語 蝋梅(ろうばい)
≪大寒≫水沢腹堅
さわみずこおりつめる
沢の水に厚く氷が張っている
新聞に寒ざらし蕎麦の記事がありました。
蕎麦の実を冷たい川水に浸して
寒風にさらすと風味がアップすると。
ゆずもそうかしら。
まだ落ちずになっています。
落ちたゆずも
寒風にさらされたゆず
生醤油に絞って味見してみます。
1月24日季語 雪見(ゆきみ)
仕事の新年会が終わり、友だちとの食事会、
新年会を兼ねての旅行が続く。
プール仲間9人との旅は
乗ってみたかった北陸新幹線で
行ってみたかった白川郷へ。
美味しい物を一緒に食べ、同じ時間を過ごして
だんだんにお互いのことが分かり
本音で話せるようになってきた。
十年を過ぎたお付き合い。
違う景色を見て、ビールを飲んで、温泉に入る。
陽射しが春になるように
自然に心が柔らかくなっていく。
共感できる友だちがいることは
とても嬉しいです。
1月23日季語 水仙(すいせん)
メジロが来てくれた
楓に二羽で止まる
写真の左上と右端の真ん中に。
枝を変えて、虫を探してついばんで
飛び立っていく
1月22日季語 風花(かざはな)
楓に来るヒヨドリ
枝の中にいる虫を探して食べています。
蝋梅の花を食べます
どの花を食べようか?
これにしよう!
ナンテンの赤い実を食べることもあります。