9月9日季語 中秋(ちゅうしゅう)
小さな白い花は
スズメウリ
実は緑から白になる。
蔓はバネのようにクルクルと。
雨上がり
尺取虫が急いで移動していました。
トンボもやってきました。
アザミにはミツバチとセセリチョウ
ミツバチの足元には蜜の玉
セセリチョウは羽ばたきが撮れました。
9月9日季語 中秋(ちゅうしゅう)
小さな白い花は
スズメウリ
実は緑から白になる。
蔓はバネのようにクルクルと。
雨上がり
尺取虫が急いで移動していました。
トンボもやってきました。
アザミにはミツバチとセセリチョウ
ミツバチの足元には蜜の玉
セセリチョウは羽ばたきが撮れました。
9月8日季語 白露(はくろ)
白露
草露白(くさのつゆしろし)
早朝、木々の葉や草花に露が降りる
シオカラトンボ
久しぶりに見ました。
ハナトラノオはシソ科です
シソの花
四方に規則正しく並んで
花が咲く。
ハナトラノオと似ています。
自宅敷地にある
小さな社に蝶が。
羽を閉じていると
枯葉のようです。
ルリタテハ
ゆっくり羽を広げました。
9月7日季語 竹の春
ツユクサは好きな野草のひとつです。
朝の柔らかい光受けた
花びらの美しさは格別です。
蜂もツユクサに
魅せられているのでしょうか?
何度も近づいては引き返す。
蜜を吸うことはありませんでした。
ツユクサを見るなら、
秋の朝の光の中で遠くから。
明日も見に行こう!
9月6日季語 蟷螂(とうろう)
この実はナツメ
昨日はカリンと間違えてしまいました。
ごめんなさい。
色づいた実にいたのは
ゾウムシ
ハナザクロの横に
実生のナツメの木。
ハナザクロノのとげのある枝を
柔らかく囲んでくれます。
夏に咲き、秋にも咲いてくれました。
南天の葉の間に
可愛い花をみつけました。
何の花?
白いミズヒキ???
9月5日季語 夕花野
赤い実がなりました。
ヤマボウシの実です。
ウメモドキ
ナツメ
黄緑色から赤くなります。
食べるとリンゴのような味がします。
萩が枝を伸ばしました。
先の方には花が咲きました。
実りの季節。
9月4日季語 雁渡し(かりわたし)
ウラジロガシを
遠くから見ると、なにやら突起物が。
蝶とクワガタでした。
仲良く蜜を吸っています。
湿気を持った空気に
甘い匂いが広がります。
葉を広げました。
楓にカマキリ
色が同じなのでよく見ないと
見逃します。
高砂百合とカマキリ
うつくしいデザインです。
正面から
セセリチョウは
アザミの蜜を
まあるい目で吸っています。
トンボ、見つけた!
すっと飛んで
つかまったのはミズヒキ
イヌタデには
小さな蜘蛛がいます。
ようこそ、昆虫たち。
一緒に美しい自然を
満喫しましょう。
9月3日季語 不知火(しらぬい)
木の陰になった
椿の葉が落ちる地面に
キノコが生えていました。
ぽってりキノコ
大きく育った茗荷の葉の下に
白い妖艶な花。
紫陽花の葉には
セミの抜け殻が。
葡萄の葉にはカエル君
雨上がりの庭にはいろんな
発見がありました。
9月2日季語 初嵐(はつあらし)
あらぁ。
可愛いキノコ。
ランプみたい。
工房前に敷いてある枕木に。
にょきり。
可愛い色と形です。
稲穂の色が変わってきました。
台風にあわずに
無事に収穫の時を迎えますように。
9月1日季語 稲妻(いなずま)
夜長月(よながつき)は
雨上がりの朝で始まった。
秋の花と言えばコスモス
上を向いて咲いています。
花言葉は「乙女の純情」←ピンク「優美」←白
色によって花言葉は変わるそう。
赤色は「乙女の愛情」黄色は「野性的な美しさ」
蕾は花びらが巻いたようになっています。
「恋の終わり」の花言葉を持つ色は
黒紫色。
チョコレートコスモスと呼ばれる色です。
八月下旬、一面を刈った庭から
ワレモコウが芽吹きました。
これから伸びて
赤紫の花を見せてくれるかな。