朝、電車で通勤するならば避けて通れないのが…満員電車!であろう。
使う路線の使う方向によっては意外と満員電車に乗らないで済むよ?
なんて方もいらっしゃるだろう。
しかし、大抵の人は避けては通れないことと思う。
さて、そんな避けては通れない組の1人である私の話しをしよう。
今朝方のことだ。
まさに満員御礼とはこのことだと言わんばかりに車内の至る所にほんの少し隙間を作りつつ人々が乗車してゆく中で見たのは1人の御年寄。
足腰が弱いのが見るからに分かる足取りで力を目一杯、入れてるんだが足元が覚束ない。
そんなていの御婦人。
丁度、私が立っていたのはドア付近に近い1番ハジの座席の前。
そのちょっとした隙間にはバーがある。
それに御婦人が捕まったまでは良かったのだ。
そう、捕まる方が安全だし、御婦人の足腰はどの方から見ても弱いのが見て取れてしまうだろうから。
揺られて暫くすると停車駅に着く寸前。
今日は通勤準急を使っていたので途中2駅しか終点前までだと止まらない。
私の最寄駅から乗車した場合だが。
御婦人は降りるらしく降り口が反対側だった為にクルリと身体を反転させたその時!
私の足は見事に御婦人の弱々しのだがズッシリくる足に踏まれた訳だ。2度も。
終いには鞄におもいっきりぶつかって出て行くし…。
痛い…
朝から痛いの連発で出勤前にも関わらず私のポテンシャルは下がる。
身動きが取り辛い満員電車。
御婦人の足腰を思えば不平不満はまるでないのだが…
兎に角、見かけによらず足に体重を乗せてきた事にビックリしたのと。
爪先に思いっきり体重が掛かり御婦人の踵は見事に私の爪先を抉るかの様に踏みつけ去って行く…
痛い…
真面目に痛い…
だから満員電車は嫌いなのだよ。
誰しも悪気がある訳では無いのにこういうハプニングが起き得るから。
そして帰りも満員電車…。
もう、切なくなってきた…。
だが、しかし満員電車を避ければ帰宅時間は果てしなく遅くなる…。
帰ろう。
帰りはハプニングが発生しないことを願って…。
使う路線の使う方向によっては意外と満員電車に乗らないで済むよ?
なんて方もいらっしゃるだろう。
しかし、大抵の人は避けては通れないことと思う。
さて、そんな避けては通れない組の1人である私の話しをしよう。
今朝方のことだ。
まさに満員御礼とはこのことだと言わんばかりに車内の至る所にほんの少し隙間を作りつつ人々が乗車してゆく中で見たのは1人の御年寄。
足腰が弱いのが見るからに分かる足取りで力を目一杯、入れてるんだが足元が覚束ない。
そんなていの御婦人。
丁度、私が立っていたのはドア付近に近い1番ハジの座席の前。
そのちょっとした隙間にはバーがある。
それに御婦人が捕まったまでは良かったのだ。
そう、捕まる方が安全だし、御婦人の足腰はどの方から見ても弱いのが見て取れてしまうだろうから。
揺られて暫くすると停車駅に着く寸前。
今日は通勤準急を使っていたので途中2駅しか終点前までだと止まらない。
私の最寄駅から乗車した場合だが。
御婦人は降りるらしく降り口が反対側だった為にクルリと身体を反転させたその時!
私の足は見事に御婦人の弱々しのだがズッシリくる足に踏まれた訳だ。2度も。
終いには鞄におもいっきりぶつかって出て行くし…。
痛い…
朝から痛いの連発で出勤前にも関わらず私のポテンシャルは下がる。
身動きが取り辛い満員電車。
御婦人の足腰を思えば不平不満はまるでないのだが…
兎に角、見かけによらず足に体重を乗せてきた事にビックリしたのと。
爪先に思いっきり体重が掛かり御婦人の踵は見事に私の爪先を抉るかの様に踏みつけ去って行く…
痛い…
真面目に痛い…
だから満員電車は嫌いなのだよ。
誰しも悪気がある訳では無いのにこういうハプニングが起き得るから。
そして帰りも満員電車…。
もう、切なくなってきた…。
だが、しかし満員電車を避ければ帰宅時間は果てしなく遅くなる…。
帰ろう。
帰りはハプニングが発生しないことを願って…。