花菖蒲

日常やら何やらかんやら気儘に綴ります。気儘に。

侍従…

2016-01-22 23:49:59 | 語り
…今日はそれなりに体調を戻せた様な戻せてない様なだけど、気分は良かったなぁ…
でも…やっぱり…調子が悪いから…あなたに縋りたくなる…あなたが…傍に居てくれたなら、きっと今も侍従を薫く事をしなくても眠れたのだろう…

だけど…あなたは…今は居ない…頻繁に来れなくなるからと…少しでもこの心が安心出来る様にと残してくれた侍従の香り…

今、あなたはこの月を見て何を想いますか?

…俺はあなたに教えて貰った事を思い返してます…あなたは…俺を実子の様に実子だと言わんばかりの愛情をくれました…。

でも…俺は…あなたを…恨んでいた…

今なら分かる気がします…あなたが…何故、あんな行動をしたのか…そして…どれだけ…苦しく辛い選択だったのかを…

この香りを嗅ぐ度に思い出すのは…親の愛を知らずに育った自分にくれた愛情…あなたという存在…

…謝りたい…けれど、素直じゃない俺は謝れない…それでもあなたは変わらずに接してくれる…

その行動がどれだけ本当は嬉しいか…あなたは気付いてくれて居ますか?

父上、俺は今日も侍従を薫きながら…眠ります…あなたが傍に居る様な気がするから…

いつも…ありがとう…

大掃除。

2016-01-22 23:45:55 | 日記
友人の一声で起きる昼下がり…

「…はぇよ…今何時?…」

いつになく体調が悪過ぎてくたばり掛けの自分は問う。

「早くないし!もう13:00だよ?」

「…で?何でいるわけ???」

合鍵を友人には渡してある。
友人とは言っても幼馴染なので信頼関係はバッチリなので合鍵を渡してる。

しかも住まいはマンションの上下階。
友人は上の階で同棲している。

どうやら相方がオーデションを受ける為に録音してボイスサンプルを作る作業をするらしく、友人が居ては恥ずかしいから無理。
と、理由が面白いが…友人は友人で居場所を無くしたのでついでに自分の部屋の掃除に来たらしい。

いや、こちとら死にかけってか死体なんですけど!?

その主張も虚しく友人に呼吸器とストレスに効く位置をマッサージされまくり…
それが物凄い痛くて別の意味で死体になったが…
何とか体調を持ち直し、大掃除開始。

とは言っても溜まった洗濯しばらく干して無かった布団を干して…
散らかった部屋の片付けとゴミ掃除だけだが…

後は排水口と風呂場、トイレ掃除。

だが、しかし…
友人がで手伝ってくれたとはいえ…
体力はかなり使う訳で…

折角、マッサージして貰ったのに死体と化したよ!

…終わった…けど、限界…

そう、思いつつも風呂を沸かして風呂に入る。
伸びるに伸びた髪の毛を少し前髪だけ手入れして…
湯船に入浴剤を入れ浸かる…

疲れも取れたので明日からの連勤に備えて休むとしよう…

問題児とかぁ…
何事もなく終わると良いんだけれど…