晩御飯

今日の晩御飯は…
廃棄になった今日までのもやしを炒めたものと昨日、炊いたまでは良かったが睡魔に負けて食べれなかった御飯を実家の母から送られてきたたまごスープを使った炒飯。

珍しく味が1発で決まった。
大抵、何回か調整するんだが…
今日は疲れ果てて何も考えずに無心だったからかいつ間にか味付けしてた…と、ちょっとしたホラーになったが…

まぁ、美味いからいいや。

さぁ、食ったし…
洗い物して寝るかな…

もう、限界…

6連勤目

…05:00か…
朝、アラームを凄い低血圧かつ、低くなるになった声で呟き止める…。
流石に6連勤目の朝は身体が怠い。
昨日の雪…いや、寒さは体力を奪い阿呆みたいに忙しくなった更新店舗の勤務も体力を更にジワジワと奪い去る。
そのせいで今朝の目醒めは正に最低最悪。

しかし、遅刻をする訳にはいかないのでどうにかこうにか身体を起こしてシャワーを浴びる。


まだ少し道が凍っていて危ないので今日もバス通勤を余儀なくされた。


ねーむーいー。内心、そうボヤキながらもバスで座り眠る。


店に着くと…
またこのオリコンと飲料の山かよ！！！

と、いうぐらいオリコンと飲料が積み上げられたままだった…

…飲料はやりたくねぇぞ。只でさえ今日はボロボロなのに…長時間、冷気を吸い込めば喘息で死ぬ。と、オーナーに直談判しようとしたら10:00に発注を終わった後から凄い勢いで出しだした。

2日以上、シフトを熟し眠ってないとは思えない動きをする56歳のおっさんの姿は正に凄まじい…。

流石、オーナー。
ヤル気あれば普通に難なく熟すなぁ。

そうして自分は日配を出し、オリコンの中身を出す。
ゼリーやデザートの配置をオーナーに相談しながら自分で考えるのがやっぱり楽しくて気付けば6連勤目の疲れは感じなくなっていた。

だが、しかし…

睡魔は容赦なく襲ってくるけどなっ！！！

眠たいのを堪えながらの業務は流石に無理があり…昼休みにコーヒーを飲んだにも関わらず昼寝をしてしまう。
そして、気付けば休憩終了時刻を30分オーバーしていた。

相方に謝ると。
体調、悪かったんですよね？
なんて言われ労られた…。

すまん…労ってくれてありがとう…。

そう、思いながら午後の勤務を開始した…。


帰り着いたら即寝だな…
晩御飯を食べたら…