北陸地方からの地象観測です。
異常磁気は4月26日にコンパスの北方向が右へ20°のずれを示した後、翌日の4月27日の午前中にコンパスの北方向のずれが右へ13°のずれが午後まで続き、午後11時に確認した時には磁気異常は収まっていました。 それ以降は今日にに至るまで磁気異常はほぼ収まり、1°か2°の北方向のずれが確認されるだけです。(磁気異常の観測による地震予測は行って負いません)
※地震予測はありませんが、地震が起きないという事ではありません。 今のところこちらからは地震に至る地象は確認できません。
以上、地象情報・今日の空からでした。
地象観測からの地震予測は個人的見解であり公のものではありません。
+ 月刊SAPIOの6月号のSAPIO’S EYEの記事に国土地理院の「地震予知連絡会」と、気象庁の諮問機関の「火山噴火予知連絡会」などの研究関連予算は合わせて年間予算が200億円超と記事にあり、こんなに予算あるのか、、と。 さすが国家予算!!
何か言う立場ではありませんが、ウェブでいわゆる地震雲から地震予測は可能なのかという挑戦を初めて4年になりますが、空の地象の潮目が変わりつつあるのか今のところ地震に至る空の地象の観測には至りません。 空の地象は千差万別色々あって、それを見極めるのが面白いのですが、、、国家予算付くわけもないですよねーー。
タナボタマネー カモーーーーン!!!