地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2018.3.17 地象情報・今日の空から「地震予測・広域を揺らす地震予測の発表 予測期間3月17日~3月31日、3月1日発表の地震予測の結果発表」

2018-03-17 18:10:59 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 本日まで地象観測を行いましたが、雪の地象に収束が見られないため新たに地震の予測を発表します。

 本日まで雪の地象観測を行いましたが、3月12日青森県東方沖を震源としたマグニチュード4.9の地震と3月13日千葉県北東部を震源としたマグニチュード4.8の地震発生後も雪の地象に収束が見られませんでした。 前回のブログで予測期間の延長を行いましたが、今回新たに地震予測として発表します。
 本日までの地象観測に地象の収束が見られず、広域を揺らす地震の地象が観測され続けています。 予測される地震は、東日本を震源とした広域を揺らす地震で、最大震度3の揺れの地震が予測されます。 地震発生までの予測期間は3月17日から3月31日です。この期間内に地震の発生が予測されます。

 今現在大きな災害につながる雪の地象は見られませんが、今後雪の地象変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 地象に変化が観測され次第、地象情報をブログに上げていきます。

※雪の地象観測から予測される地震は広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、または東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本を震源とした地震予測になります。 また、雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため「東日本を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する地震の中で最も大きな地震の予測になります。


+3月1日発表の地震予測の結果

 これまでの地象の観測から,3月12日 午後3時40分 青森県東方沖を震源としたマグニチュード4.9最大震度2の地震と、翌日の3月13日午後3時46分 千葉県北東部を震源としたマグニチュード4.8最大震度3の地震が発生しましたが、この二つの地震発生に伴う雪の地象であったと思われます。 雪の地象に強弱が見られますが地象の収束が見られないため、これまでの地象観測から3月1日発表の地震予測をこれで終了します。


[地象状況]

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。

!雪の地象は観測中です。 本日の地象観測は、上記の地震予測をご覧ください。

!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。

 以上、地象情報・今日の空からでした。


地象観測による地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 ツイッター、SNS等は行っていません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018.3.12 地象情報・今日の空から「3月1日発表の地震予測の予測期間の延長・予測期間3月12日から3月26日」

2018-03-12 18:17:57 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 3月12日の今日まで地象観測を行ってきましたが、地象の収束が見られないため予測期間の延長を発表します。

 3月1日に広域を揺らす地震の予測を発表しました。 3月12日の今日まで雪の地象を観測しましたが、雪の地象に収束が見られないため地震の予測期間を3月12日の今日から3月26日まで延長します。 予測される地震のゆれは、最大震度3程度(震度1から震度2の揺れの可能性が高い)の広域を揺らす地震が予測されます。
 
 3月12日の今日、午後3時40分 青森県東方沖を震源とするマグニチュード4.9最大震度2の地震が発生しましたが、地象の収束が確認できないため予測期間の延長をします。


 以上、地象情報・今日の空からでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018.3.1 地象情報・今日の空から「地震予測・広域を揺らす地震予測 予測期間3月1日~15日、2月11日発表の地震予測の結果」

2018-03-01 20:12:12 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 本日地象観測を行ったところ雪の地象に変化があり、広域を揺らす地震の地象が観測されましたので地震の予測を発表します。

 数日間雪の地象観測を行ったところ2月11日に観測された雪の地象は収束が確認されましたが、本日広域を揺らす地震の地象が観測されました。 予測される地震は東日本を震源とした広域を揺らす地震で、最大震度3程度(震度1から震度2の揺れの可能性が高い)の地震が予測されます。 地震発生までの予測期間は、本日3月1日から15日です。この期間内に地震の発生が予測されます。

 今現在、大きな災害につながる雪の地象は見られませんが、今後雪の地象変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もありおます。 地象に変化が観測され次第、地象情報をブログへ上げていきます。

※雪の地象観測から予測される地震は広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、例えるなら東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本を震源とした地震の予測になります。 また、雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため「東日本を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する地震の中で最も大きな地震の予測になります。


[地象状況]

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。

!雪の地象は観測中です。 本日の地象観測は、上記の地震予測をご覧ください。

!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。

 以上、地象情報・今日の空からでした。



+2月11日発表の地震予測の結果発表(2月23日に予測期間の延長)

 2月26日午前1時28分 福島県沖を震源としたマグニチュード5.7最大震度4の地震が発生しました。 その後、雪の地象に収束が見られましたので、2月11日に観測された地象はこの地震発生に伴うものであったと思われます。



地象観測による地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 ツイッター、SNS等は行っていません。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする