北陸地方からの地象観測です。
異常磁気は続いており4月21日まではコンパスの北方向が右へ10°前後のずれを示していましたが、4月22日はコンパスの北方向が右へ20°のずれを一日中示していました。 4月23日からは異常磁気が強弱を繰り返し、コンパスの北方向が右へ0°から20°のずれが続いています。 今現在、コンパスの北方向は右へ20°のずれを示しています。(異常磁気の観測による地震予測は行っておりません)
※地震予測はありませんが、地震が起きないという事ではありません。 今のところ地震に至る地象は確認できておりません。
以上、地象情報・今日の空からでした。
地象観測からの地震予測は個人的見解であり公のものではありません。
+ 4月20日に福島県沖でマグニチュード5.6の地震、そして4月25日に愛知県東部を震源とするマグニチュード4.2の地震が発生しましたが、地震に至る地象の観測には至りませんでした。
一日24時間地震に至る地象を観察することは今現在出来る体制ではないため、すべての地震を予測するものではありません。 (そんな体制が整ったら、よだれものですよ。)