地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2016.11.27 今日の空から・ブログ編 「異常磁気の磁気変化始まる」

2016-11-27 17:57:40 | 日記

 北陸地方からの地象観測です。

 10月25日から始まった異常磁気の磁気変化の安定が11月23日で終わり、11月24日から再び異常磁気の磁気変化が始まりました。 が、今のところ大きな変化はなくコンパスの北方向が右へ9度ほどから6度へとずれが収まる状況が今日まで続いています。

 以上、今日の空から・ブログ編でした。

 

@空の地象は観測が難しい状況が続いています。 もう少ししたら雪の地象による地震の予測を伝えることが出来そうです。 ご期待ください。では、また! 

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2016.11.22 今日の空から・ブログ編「本日午前5時59分 福島県沖マグニチュード7.4」 +

2016-11-22 18:41:58 | 日記

 本日午前5時59分、福島県沖でマグニチュード7.4最大震度5弱の地震が発生しましたが、この地震の発生に伴う地象の観測には至りませんでした。

 依然として空の地象の観測は難しい状況が続いています。 また、異常磁気の磁気変化の観測も行っていますがコンパスの北方向が右へ9度のずれを示したまま変化の見られない状態が続いています。

 以上、今日の空から・ブログ編でした。

 

+ 2016年10月26日にブログ記事の中で、「テレビのニュースで大きな地震の前には小さな地震が多発するとの報道を見て、和歌山県北部でも小さな地震が続いているので小さな地震が続く地域では大きな地震に備えるべきかもしれません。」 と、書き記したのですが 11月19日午前11時48分和歌山県南部を震源とするマグニチュード5.4最大震度4の地震が発生。 やはり、大きな地震の前にはその震源の近くで小さな地震が多発するかと思い知らされた気分です。 

 

 

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2016.11.14 今日の空から・ブログ編 「続く異常磁気の磁気変化の安定」 +

2016-11-14 18:23:57 | 日記

 北陸地方からの地象観測です。

 前回のブログ編で、10月25日から異常磁気のずれが安定していると書き記しましたが、引き続きコンパスの北方向は右方向へ9度のずれが安定して続いています。

 11月12日午後11時37分に長野県北部を震源としたマグニチュード2.4の地震が発生しましたが、この地震に伴う異常磁気の磁気変化の観測には至りませんでした。 

 「三陸沖地震と異常磁気の安定」

8月20日の三陸沖地震の前兆と思われる異常磁気の磁気変化の観測で8月19日から9月4日まで異常磁気が無くなりコンパスの北方向がずれが無くなりました。

 その時と似たような磁気変化ですが、今回は異常磁気が続きながらもコンパスの北方向が右へ9度の安定したずれが続いています。 10月29日午後4時17分三陸沖でマグニチュード4.7の地震が発生しましたが、この地震の発生に伴う異常磁気の安定ではないかと思われます。 観測しているところから近いところを震源とする地震が発生しても三陸沖の地震の発生が伴うと異常磁気の磁気変化の観測にかなり影響があるようです。

 

以上、今日の空から・ブログ編でした。

 

+私自身の古いコメントが3件ありましたが、意味はないので削除しました。 気軽にコメントください!

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