北陸地方で地象観測を行っています。 春めいた天候により暖かく降雪も少なくなってきたため、今年の雪の地象観測は3月いっぱいになりそうです。 3月13日に紀伊水道を震源としたマグニチュード5.2の地震が発生した後、雪の地象は収束に向かいましたが、3月18日から広域を揺らす雪の地象が観測されたため、地震の予測を発表します。 また前回3月8日の地震予測の結果を発表します。
「地震予測」
本日3月20日午後まで地象観測を行ったところ、3月18日から広域を揺らす雪の地象が二種類混在する形で観測されたため、地震の予測を発表します。
予測される地震は、東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、一つは最大震度3程度と思われる地震、もう一つは揺れの強さが最大震度3から最大震度4のやや強い揺れの地震の発生が予測されます。 地震発生までの予測期間は本日3月20日から4月3日です。 この予測期間内に地震の発生が予測されます。
今現在、大きな災害につながる地象は見られませんが、今後雪の地象の変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 地象に変化が観測され次第ブログに挙げていきます。
※雪の地象観測から予測される地震は、広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、例えるなら東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした地震の予測になります。 北陸地方から北海道の地象を観測することは難しいため、北海道の内陸を震源とした地震予測は行っていません。 雪の地象観測から予測する地震は、震源を特定することが難しいため「東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした地震の中で最も大きな地震の予測になります。
[地象状況]
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです。)
!雪の地象は、現在観測中です。 春めいた季候により雪解けも早く、今月いっぱい続けられるかどうかわかりません。 予測期間中に観測不可能で予測が終わる可能性もあります。
本日までの地象観測から地震予測を発表しています。 上記をご覧ください。
!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。
「3月8日地震予測の結果発表」
3月8日発表の地震予測から発生したと思われる地震は、3月9日午前1時8分 岐阜県美濃中西部を震源としたマグニチュード4.5 最大震度4の地震が発生しましたが、この地震発生後雪の地象に収束する方向が見られましたので,この地震発生に伴う地象であったと思われます。 しかしその後、雪の地象は収束ではなく最大震度3程度と思われる地象に変化し3月11日午前2時11分 福島県沖を震源としたマグニチュード5.9の地震が発生、その後も変化しつづけ最大震度3から4と思われる地象に変化。 3月13日午後1時48分 紀伊水道を震源としたマグニチュード5.2 最大震度4の地震が発生し、その後雪の地象は収束していきました。
今回の地震の発生は、雪の地象変化に素直に反応したものでした。 ブログのサブタイトルどうり、雪の地象観測からも近畿地方から東北地方までを震源とした地震の予測が可能であると、極めて高い可能性を実感しました。
※雪の地象観測から発表する地震予測は、発表された予測の揺れを上回る地象が観測されない限り、新たな発表は行いません。
以上、地象情報・今日の空からでした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等での発表は行っていません。
「地震予測」
本日3月20日午後まで地象観測を行ったところ、3月18日から広域を揺らす雪の地象が二種類混在する形で観測されたため、地震の予測を発表します。
予測される地震は、東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、一つは最大震度3程度と思われる地震、もう一つは揺れの強さが最大震度3から最大震度4のやや強い揺れの地震の発生が予測されます。 地震発生までの予測期間は本日3月20日から4月3日です。 この予測期間内に地震の発生が予測されます。
今現在、大きな災害につながる地象は見られませんが、今後雪の地象の変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 地象に変化が観測され次第ブログに挙げていきます。
※雪の地象観測から予測される地震は、広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、例えるなら東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした地震の予測になります。 北陸地方から北海道の地象を観測することは難しいため、北海道の内陸を震源とした地震予測は行っていません。 雪の地象観測から予測する地震は、震源を特定することが難しいため「東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした地震の中で最も大きな地震の予測になります。
[地象状況]
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです。)
!雪の地象は、現在観測中です。 春めいた季候により雪解けも早く、今月いっぱい続けられるかどうかわかりません。 予測期間中に観測不可能で予測が終わる可能性もあります。
本日までの地象観測から地震予測を発表しています。 上記をご覧ください。
!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。
「3月8日地震予測の結果発表」
3月8日発表の地震予測から発生したと思われる地震は、3月9日午前1時8分 岐阜県美濃中西部を震源としたマグニチュード4.5 最大震度4の地震が発生しましたが、この地震発生後雪の地象に収束する方向が見られましたので,この地震発生に伴う地象であったと思われます。 しかしその後、雪の地象は収束ではなく最大震度3程度と思われる地象に変化し3月11日午前2時11分 福島県沖を震源としたマグニチュード5.9の地震が発生、その後も変化しつづけ最大震度3から4と思われる地象に変化。 3月13日午後1時48分 紀伊水道を震源としたマグニチュード5.2 最大震度4の地震が発生し、その後雪の地象は収束していきました。
今回の地震の発生は、雪の地象変化に素直に反応したものでした。 ブログのサブタイトルどうり、雪の地象観測からも近畿地方から東北地方までを震源とした地震の予測が可能であると、極めて高い可能性を実感しました。
※雪の地象観測から発表する地震予測は、発表された予測の揺れを上回る地象が観測されない限り、新たな発表は行いません。
以上、地象情報・今日の空からでした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等での発表は行っていません。