地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2016.7.31 今日の空から:続く異常磁気+続く梅雨空

2016-07-31 19:12:49 | 日記

 地象情報として書こうと思っていたのですが、中々地震の発生に伴う地象の観測には至らずブログ記事として書き記します。 

 地象としての異常磁気はずっと出続けているのですが、異常磁気観測から予測を書き記すには難しいです。 北陸地方で観測をしていますがコンパスの北方向が右へ20°前後のずれが現在も続いています。 何かしらのパターンはあるにしても観測地点を全国に千か所くらい作ったら、地震の予測も可能になるのではないかと考えているのですが、、誰もそんなことはしないのでしょうね

 7月27日午後11時27分に茨城県北部を震源とするマグニチュード5.3最大震度5弱の地震が発生しましたが、地震の派生に伴う地象の観測には至りませんでした。

 

 梅雨空が続き、もう梅雨明けと発表されているにもかかわらず、、今日も結構な雨が午後に降り、、少し明るくなった空を見上げると、なんと!ダブルレインボウを確認!! 少し希望が持てそうな今日の空でした!

 

 地震に至る地象が観測され次第、このブログに書き記していきます。

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2016.7.18 今日の空から:7月6日のブログ記事のその後

2016-07-18 19:09:15 | 日記

 梅雨空で中々地象の観測が行えない日々が続いています。 7月6日のブログ記事のその後を飛ばして前回記事を書いてしまったため、7月6日の記事のその後を載せます。

 

 7月6日の午後6時半にコンパスの北方向のずれが右へ26°のずれを示した後、午後11時に確認したところコンパスの北方向のずれが右へ7°と異常磁気の弱まりを確認。 7月7日の午前10時頃には再び異常磁気が強まりコンパスの北方向のずれが右へ17度に。 7月9日に栃木県北部でマグニチュード4.3の地震がありましたが、おそらくこの地震の前兆として異常磁気の変化が起こったと考えられます。(異常磁気の観測からは地震の規模など予測できないため、異常磁気の観測による地震予測は行っておりません)

 

 7月17日午後1時34分茨城県南部を震源とするマグニチュード5.0の地震が発生しましたが、梅雨空で空の地象は観測できませんでした。

 

@つぶやき

 話は変わりますが、先週のホンマでっかTVで地震予測評論家の長尾年恭氏が大きな地震が起きる前には実は地震が無くなると発言されておりましたが、なるほど 異常磁気も急に、すとんと弱まりを見せたと思ったらその後近いところで地震が発生。 うーーむ、やはりそうなのか、と。  ちなみに、前回の記事 今見ると なんか、攻めてますね。その時は気づかなかったけれど

 

@ちなみに

 もし、日本全国に東京ドームのフィールド程度の大きさの中でスノーマシーンで雪を降らし、雪の地象を観測できる体制を作っていただけるのなら、地震の震源がどこかは分かりませんが、地震の揺れが弱いものか、それとも強い揺れの地震(大きな災害をもたらす可能性のものか)なのか地震の大きさを予測することは可能です。  今のところ国からの支援も企業からの支援も今のところ、、、ないです。 ないです、ないですか?ないですよね?ないですね。 さぁーー、それでも がんばっていきまっしょい!!

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2016.7.15 今日の空から:異常磁気を考察

2016-07-15 18:15:12 | 日記

 異常磁気の観測から地震予測はできるか?

出来なくもないが、地震を予測する地象というより気象情報の大気の流れのようなものを映し出せるのではないかと思われる。

 出来るかできないかでいえば、以前パターンではないかと書き記しましたが、地震が起きる前兆としてコンパスの北方向のずれが仮に右へ30°のずれがあったとします。その後数時間以内にコンパスの北方向のずれが半分かそれ以下になった時に今のところこちらの定点観測の範囲ですが2,3日以内に地震が発生している。 つまり、異常磁気観測からは遠くの地震は予測できないが、観測地点から3つの都道府県くらいの範囲の中を震源とする地震が2.3日以内に規模や揺れの大きさまでは予測できない地震予測が出来る。 と、いう事がこれまでの観測からの自分なりの答えです。

 個人でできるのは今のところこの程度ですが、国や大学、企業や研究機関と組んだらどこまでできるのか、、一遍試してみたいところですが、こう書き表したら、、、

 さて、空の地象は相変わらず観測の難しい状況が続いていますが、日々観測を続けています。 長い目で見てください。

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2016.7.6 地象情報・今日の空から(地震予測はありません)異常磁気

2016-07-06 18:21:32 | 日記

 北陸地方からの地象観測です。

 7月に入っても異常磁気は続いておりコンパスの北方向は右へ15°前後のずれが続いています。 昨日7月5日の午後3時半ころに一旦コンパスの北方向のずれが右に6°まで弱まったのですが、夜にかけて異常磁気が強まり本日午後2時30分に確認したところ、コンパスの北方向が右へ24°のずれが観測されました。 今現在(18:30)はコンパスの北方向は右へ26°のずれを示しており午後2時半に確認した時より異常磁気は強まっております。(異常磁気の観測による地震予測は行っておりません)

※地震予測はありませんが地震が起きないという事ではありません。

 以上、地象情報・今日の空からでした。

 

地象観測による地震予測は個人的な見解であり公のものではありません。

 

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2016.7.2 今日の空から:異常磁気観測からの予測 + 空の地象が、、

2016-07-02 18:15:27 | 日記

 

 異常磁気観測

 6月25日午後1時51分に新潟県上越地方を震源とする地震がありましたが、異常磁気によるコンパスの北方向のずれの観測から、とても素直な形で地震の発生を見ることが出来ました。 5月は異常磁気が見られなかったのですが、5月26日からコンパスの北方向が右に15°ずれを示すようになり、6月18日から異常磁気はさらに強まり6月24日にコンパスの北方向のずれが右へ10°以下に収まりつつあるのかもしれないと思っていた次の日の6月25日午後1時51分に新潟県上越地方を震源とするマグニチュード4.6の地震が発生。 今現在もコンパスの北方向は右へ16°のずれを示しています。新潟県上越地方や長野県北部を震源とする地震が続いているためではないかと思われます。

 異常磁気観測による地震予測は今のところ難しいと思われますが(火山活動とごっちゃになると思われます)、今回素直な観測が出来自分の時間が無駄にならず良かったと思う。

 

+ 空の地象

 笑っちゃうくらい空の地象が観測できない! もう昨年あたりからそうなのですが、日の当たる時間帯に中々観測できない。笑っちゃうくらい空の地象が観測できない日々が続いています。。@ 

 昨年の夏もそうでしたが、空の地象が現れるのが昼夜逆転したのではないかと思われます。 空の地象が現れたなら、ほぼ確実に予測できるはずなんだけどなぁ、、、 新潟県上越地方や長野県北部を震源とする地震のアタリをつけてあるんだけど 空の地象が全然観測できなくて、、予測が書けないぃぃぃー そんな日常が続いています。

 

 地震に至る地象が観測され次第、地震予測を書き記していきます。 以上、今日の空から特別篇でした。

 

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