2018.2.23 地象情報・今日の空から「2月11日発表の地震予測の予測期間の延長・予測期間2月23日～3月9日」

　北陸地方で地象観測を行っています。　2月11日に広域を揺らす地震の予測を発表しましたが、雪の地象に収束が見られません。　収束が観測されないため、地震の予測期間の延長を発表します。

　数日間雪の地象観測を行いましたが収束が見られませんでした。　地象に収束がみられないため広域を揺らす地震の予測期間を延長します。　延長した予測期間は本日2月23日から3月9日になり、この期間内に地震の発生が予測されます。　予測される広域を揺らす地震の最大震度は、震度3から震度4のやや強い揺れの地震が予測されます。



+2月13日午後2時39分に長野県南部を震源としたマグニチュード4.2最大震度4の地震が発生しましたが、地象の収束は確認できませんでした。　2月19日午前3時31分に豊後水道を震源としたマグニチュード5.0最大震度4の地震が発生しましたが、タイトルにもあるように地震の予測は近畿地方から東北地方を震源とした地震以外の予測はしていません。　いまのところ四国地方や九州・沖縄地方、中国地方の地震予測はできないので予測してません。

2018.2.11 地象情報・今日の空から「地震予測・広域を揺らす地震予測 予測期間2月11日～25日、1月31日の地震予測結果、火山性の地象」

　北陸地方で地象観測を行っています。　本日地象観測を行ったところ雪の地象に変化があり、広域を揺らす地震の地象が観測されましたので地震の予測を発表します。

　本日雪の地象観測を行ったところ、広域を揺らす地震の地象と火山性と思われる雪の地象の複合的な雪の地象が観測されました。　
　
　まずは地震の地象からです。　予測される地震は東日本を震源とした広域を揺らす地震で、予測される地震の揺れの強さは震度3から震度4のやや強い揺れの地震が予測されます。　地震発生までの予測期間は、本日2月11日から2月25日です。この期間内に地震の発生が予測されます。
　つづいて、火山性と思われる雪の地象ですが、1月23日に群馬県の本白根山が噴火する数日前と同じ地象が見られましたので書き記しておきます。　このブログでは火山の噴火等は予測していませんが、火山を研究しています研究者がおられましたら参考にしてくだい。

　今現在、地震発生から大きな災害となる地象は見られませんが、今後地象の変化により現在よりも強い揺れの地震予測になる可能性もあります。　地象に変化が観測され次第、地象情報をブログにあげていきます。


※雪の地象観測から予測される地震は広域を揺らす地震の予測になります。　例えるなら東北地方全体が揺れる地震、または東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。　雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本を震源とした地震の予測になります。　また、雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することは難しいため「東日本を震源とした」という表現にしています。　雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する地震の中で最も大きな地震の予測になります。


[地象状況]

！空の地象は、観測が難しい状況が続いています。

！雪の地象は観測中です。　本日の地象観測は、上記の地震予測をご覧ください。

！異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。

　以上、地象情報・今日の空からでした。


+1月31日に発表した地震予測の結果発表

　1月31日に発表した地震予測から発生した地震は、2月8日午後11時34分 埼玉県北部を震源としたマグニチュード4.3最大震度2の地震と思われます。　地震発生の後地象に収束が見られましたので、この地震発生に伴う雪の地象であったと思われます。

+2月7日午前0時50分　台湾でマグニチュード6.0の地震が発生しました。　この地震で亡くなられた方のご冥福を祈ります。


地象観測による地震予測はすべての地震を予測するものではありません。　この地震予測は個人的見解であり公のものではありません。　ツイッター、ＳＮＳ等は行っていません。