降雪により雪の地象が変化したため、2016年3月2日に出した雪の地象観測からの地震予測を解除します。
雪の地象観測から2016年3月2日に出した地震予測の後にいくつかの地震が東日本で起きましたが、3月7日の16時37分に岩手県沖でマグニチュード4.8最大震度3の地震が起きましたが、この地震の発生に伴う雪の地象であったと思われます。
今現在、空の地象及び雪の地象観測から、地震に至る地象は観測されません。 こちらからは地震に至る地象が観測されないという事であり、地震が起きないという事ではありません。
以上、地象情報・今日の空からでした。
※この地震予測のブログは個人的見解であり公のものではありません。
異常磁気:2016年2月22日くらいまでコンパスの北方向が右へ2°から16°くらいの変化があったのですが、2月24日から3月11日の今日にいたるまでコンパスの北方向が右へ0°か1°ほどで磁気は今のところ一定しています。 が、フジTVのMr.サンデーにMEGA地震予測の特集があり見ていたのですが、最後に震度5の地震が北陸地方で予想されるとの地震予測がありました。 恐らく、強い揺れの地震が起きるのではないかと思われますが、こちらとしては地震に至る地象が観測されない限り地震予測は出せませんので、安全のためMEGA地震予測なども合わせて見て下さい。
2012年から始めたて今日に至るこの地象地震予報は地象観測からも地震予測が可能であるというブログです。
最後に、2011年3月11日の東日本大震災で亡くなられた方へ、ご冥福をお祈りいたします。