北陸地方で地象観測を行っています。 今回は2月15日発表の地震予測の結果と地象状況です。
「2月15日発表の地震予測の結果」
2月15日に観測された雪の地象が現在継続ではなく収束傾向がつづいているため2月15日発表の地震予測から発生したと思われる地震は、2月21日 午後10時1分頃 福島県沖を震源としたマグニチュード5.0 最大震度4の地震が発生しましたが、この地震と思われます。
[地象状況]
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)

!雪の地象観測: 現在観測中です。 2月21日 福島県沖を震源としたマグニチュード5.0 最大震度4の地震発生に伴う地象の痕跡などが現在見られますが、地震発生に伴う継続した地象は現在観測されていないため地震予測の発表はありません。
※地震発生に伴う地象は観測されていませんが地震が発生しないということではありません。
地震発生に伴う地象が観測され次第、このブログで地震予測を発表します。
!異常磁気の磁気変化の観測: 昨年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。
!その他の地象
今のところ観測されていません。
「これまでに発生した広域が揺れた地震」
2月24日 午前4時8分頃 千葉県南東沖を震源としたマグニチュード4.8 最大震度3の地震が発生、3月8日 午後4時12分頃 岩手県沖を震源としたマグニチュード4.7 最大震度2の地震が発生、本日3月9日 午前3時54分頃 奄美大島近海を震源としたマグニチュード5.8 最大震度4の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。
以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測する地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。
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