地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2016.10.31 今日の空から・ブログ編「10月19日と、10月22日から24日の磁気変化の検証」

2016-10-31 18:01:18 | 日記

 今回は「今日の空から・ブログ編」で10月19日と、10月22から24日にかけての磁気変化の観測から地震の有無をブログとして書きましたがその結果の検証です。

 10月19日に地震の前兆現象として異常磁気からくるコンパスの北方向のずれの磁気変化で半減以下が観測されました。 この磁気変化から2週間以内に地震の発生が考えられると書き記しましたが、10月30日午前9時38分長野県北部を震源とするマグニチュード2.6の地震が発生しましたが、この地震の前兆現象としての磁気変化であったと思われます。

 10ぐ期22日から24日にかけて地震の前兆現象としての異常磁気の磁気変化で34時間かけて半減以下が観測されました。 この磁気変化からブログで地震が発生するであろうと書き記しましたが、本日午前11時46分新潟県中越地方を震源とするマグニチュード3.6最大震度3震源の深さ20キロメートルの地震が発生しましたが、この地震の前兆現象としての磁気変化であったと思われます。

 

@震源の深さによる異常磁気の磁気変化の時間の短さや長さについて何か関係があるかもしれないと考えもしましたが、観測を続け今後検証していきたいと思います。

 三陸沖の地震

 10月25日から今日に至るまでコンパスの北方向のずれが右へ9度とほぼ安定したずれが続いています。 以前三陸沖地震の前兆として似たことがあり、10月29日に三陸沖でマグニチュード4.7の地震が発生しました。この地震の発生に伴うものかどうか今はわかりませんが、何か関係があるように思えるのですが、、。

 

 つぶやき・・・

 ジャスティンビーバーというカナダ人が始めたピコ太郎という壮大なカナディアンジョーク、いつまでもつ? んだろう、、、。

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2016.10.26 今日の空から・ブログ編 「異常磁気の磁気変化 10月22日から24日」

2016-10-26 18:41:06 | 日記

 前回のブログで10月19日の異常磁気の磁気変化の観測から地震の可能性を書き記しましたが、それとは別に10月22日から10月24日の午前0時30分までの約34時間かけた異常磁気の半減以下の磁気変化がありました。 ここまで長い時間をかけた異常磁気の磁気変化は初めてですが、地震の可能性が考えられますのでブログとして書き記しておきます。

 

 10月21日に鳥取県中部を震源としたマグニチュード6.6の地震が発生し今も地震が続いていますが、TBSの夕方のニュースで大きな地震の前に小さな地震が頻発しているとニュースで言っていました。 熊本地震の前には熊本県の菊池市であったと思いますが小さな地震が続いていた印象があります。 また、和歌山県の北部の地震もかなり見受けられる印象があります。 小さな地震が続く地域では大きな地震に備えておくべきなのかもしれません。

「異常磁気の磁気変化の観測」

 コンパスを使って異常磁気の磁気変化の観測をしてみたい方は、機械やモーターなどの磁気の影響を受けないところを見つけ、そこで観測を行ってみてください。

以上、今日の空から・ブログ編でした。

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2016.10.22 今日の空から・ブログ編 「10.18ブログ編検証」+10月19日の磁気変化

2016-10-22 18:01:06 | 日記

 前回ブログで一週間以内に地震の発生が考えられると書き記しましたが、10月20日の午前8時17分に佐渡付近を震源とするマグニチュード3.4の地震が発生、そして午後8時12分に群馬県北部を震源とするマグニチュード3.8の地震が発生しました。

 この二つの地震のどちらの異常磁気の磁気変化であったのかと考えたとき、以前新潟県の佐渡島付近を震源とする地震の前兆としての異常磁気の磁気変化の時間が数時間かけての変化でしたので、今回のように1時間という短い時間での磁気変化であったため群馬県北部を震源とする地震の前兆としての磁気変化であったと思われます。 つぶやきで空の地象を少し書きましたが、異常磁気の磁気変化と関連している可能性は否定できないように思われます。 空の地象と群馬県北部の震源が近かったためですが、今後の観測に期待ください。

 

+ 10月19日の午前11時30分から午後5時30分にかけて異常磁気の半減以下が観測されましたので、11月2日までの2週間以内に北関東、長野県、新潟県、富山県のいずれかの地を震源とする地震の発生の可能性が考えられます。

 

以上、今日の空から・ブログ編でした。

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2016.10.18 今日の空から・ブログ編 「異常磁気・半減以下の磁気変化」

2016-10-18 17:44:57 | 日記

 北陸地方からの地象観測です。

 本日、昼12時から午後1時にかけて異常磁気の磁気変化で半減以下の磁気変化が見られました。 異常磁気の磁気変化の観測から、異常磁気が半減及び半減以下の磁気変化が見られたとき、ほぼ一週間以内に観測地点より近いところを震源とする地震の発生が確認されます。 今回このことが観測されましたので、北関東地方、長野県、新潟県、富山県のいずれかの地を震源とした地震が一週間以内に発生する可能性が考えられます。

 以上、今日の空から・ブログ編でした。

 

つぶやき・・・

 少し崩れた、どうするかなぁ、と思われる空の地象と思われる雲が観測されたのですが、間違いがなければ長野県北部を震源とする震度1か2程度の地震が一週間以内に発生することが予測されます。 異常磁気と連動する形で空の地象(地震雲)が現れた珍しい状況でしたので、今回はつぶやき・・・という形で処理させていただきます。

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2016.10.17 今日の空から・ブログ編 「10月10日の異常磁気の半減」

2016-10-17 18:24:06 | 日記

 前回のブログ記事で10月10日に異常磁気の半減があったと書き記しました。 その後、10月16日午前5時36分に長野県中部(長野県北部近く)を震源とする地震が発生し、この地震の発生に伴う異常磁気の半減であったと思われます。

※10月16日の午後に宮城県沖を震源とする地震が発生しましたが、この地震の発生に伴う地象を観測するには至りませんでした。 空の地象を観測するには難しい状況が続いています。

 

つぶやき・・・

もし、私のこのブログを見てくださっている方で異常磁気の磁気変化の観測を行っている人はいるのだろうか?  もっとも今のところ地震の有無しかわかりませんが。。 何時でも気軽にコメントください。

 ここ最近、読売新聞の六平直政さんのカツラの広告写真 右側は漫画のような表情を浮かべていますが左の顔は本来の広告写真になってました。 

 さて、今シーズンMAO.ASADAはどうなるのだろう? テレビのスポーツニュースで見たけど、すごく難しいプログラムのようだ。 でも楽しみだ!!

 以上、今日の空から・ブログ編でした。

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