今回は「今日の空から・ブログ編」で10月19日と、10月22から24日にかけての磁気変化の観測から地震の有無をブログとして書きましたがその結果の検証です。
10月19日に地震の前兆現象として異常磁気からくるコンパスの北方向のずれの磁気変化で半減以下が観測されました。 この磁気変化から2週間以内に地震の発生が考えられると書き記しましたが、10月30日午前9時38分長野県北部を震源とするマグニチュード2.6の地震が発生しましたが、この地震の前兆現象としての磁気変化であったと思われます。
10ぐ期22日から24日にかけて地震の前兆現象としての異常磁気の磁気変化で34時間かけて半減以下が観測されました。 この磁気変化からブログで地震が発生するであろうと書き記しましたが、本日午前11時46分新潟県中越地方を震源とするマグニチュード3.6最大震度3震源の深さ20キロメートルの地震が発生しましたが、この地震の前兆現象としての磁気変化であったと思われます。
@震源の深さによる異常磁気の磁気変化の時間の短さや長さについて何か関係があるかもしれないと考えもしましたが、観測を続け今後検証していきたいと思います。
三陸沖の地震
10月25日から今日に至るまでコンパスの北方向のずれが右へ9度とほぼ安定したずれが続いています。 以前三陸沖地震の前兆として似たことがあり、10月29日に三陸沖でマグニチュード4.7の地震が発生しました。この地震の発生に伴うものかどうか今はわかりませんが、何か関係があるように思えるのですが、、。
つぶやき・・・
ジャスティンビーバーというカナダ人が始めたピコ太郎という壮大なカナディアンジョーク、いつまでもつ? んだろう、、、。