北陸地方で地象観測を行っています。 （昨日8月15日に記事を上げる予定でしたが用事で記事を上げることができなかったため本日になりました）
[地象状況]
！空の地象は、今のところ観測には至ってません。（空の地象は地震雲と呼ばれるものです）
7月30日晴れた日に撮影。 本日撮影。雨、雨、雨。
！雪の地象観測： 今年の12月から観測の再開を予定しています。 地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。 安定した降雪であれば、天気予報のような連続した予測が可能になります。
！異常磁気の磁気変化の観測： コンパスの北方向は右へ11度ずれた状態が安定して続いています。
！その他の地象
今のところ観測されていません。
「これまでに発生した地震」
8月11日 午前0時35分頃 北海道宗谷地方北部を震源としたマグニチュード5.1 最大震度5弱の強い揺れの地震が発生、0時53分頃 同じ北海道宗谷地方北部を震源としたマグニチュード5.3 最大震度5強のさらに強い揺れの地震が発生しましたが、北陸地方から北海道内陸の地象を観測することは難しいため、北海道内陸を震源とした地震の予測を行っていません。
北陸地方から地象観測が行えるのは、近畿地方から東北地方までの東日本（北海道内陸を除く）です。
以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。
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※説明文が間違っていたため本日修正しました。 2022.8.22 koji aizawa
