地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2024.12.30 地象情報・今日の空から「暫定予測(同程度の揺れに注意)、地象状況」

2024-12-30 18:18:03 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 本日12月30日 雪の地象が観測されましたが、予測される地震がすでに発生している可能性が高いため暫定予測として発表します。(暫定予測とは引き続き同程度の地震の揺れに注意してくださいというものです。)


「暫定予測(同程度の揺れに注意)」
 現在観測される雪の地象から、最大震度が震度3から震度4の地震の発生が予測されます。
 
 本日12月30日地象観測を行ったところ、現在最大震度が震度3から震度4の揺れの地震が発生すると思われる地象が観測されました。ただし12月28日 午前4時10分頃 福島県沖を震源としたマグニチュード5.1 最大震度4の地震が発生し、この地震発生に伴う地象である可能性が高いため暫定予測の発表になりました。
 今後の観測で雪の地象に変化や継続が見られた場合、地震予測として発表します。

 

[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
    久しぶりの日差し、青空!


!雪の地象観測: 昨日12月29日まで降雪が続き大雪のため観測が追い付かず地震予測の発表には至りませんでした。
 現在最大震度が震度3から震度4と思われる雪の地象が観測されていますが、12月28日 午前4時10分頃 福島県沖を震源としたマグニチュード5.1 最大震度4の地震が発生し、この地震発生に伴う雪の地象である可能性が高いため地震予測ではなく、暫定予測(すでに発生した地震と同程度の揺れに注意ください、という意味です)として発表しました。
 地象に継続や変化が観測され次第、地震予測を発表します。

!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 12月27日 午後9時48分頃 千島列島を震源としたマグニチュード6.7 最大震度2の地震が発生、12月28日 午前4時10分頃 福島県沖を震源としたマグニチュード5.1 最大震度4の地震が発生しましたが、大雪のため観測が追い付かず地震の予測発表には至りませんでした。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。
  雪の地象から予測する地震は震源を特定することが難しいため、地震の揺れの強さのみを予測しています。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測する地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」と、三つのキーワードをスペースを入れて検索するとページのトップに出ます。
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2024.12.23 地象情報・今日の空から「地象状況」

2024-12-23 18:52:49 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
   降雪が続いています


!雪の地象観測: 雪が降り続き降雪量が増してきてます。 このまま根雪となり降雪量が安定すれば今後地震予測を行う予定です。 
  ※雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため、地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。 雪の地象観測の概要は12月2日のブログをご覧ください。

!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 12月22日 午後4時56分頃 鹿児島県薩摩地方を震源としたマグニチュード4.7 最大震度2の地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測する地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
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2024.12.16 地象情報・今日の空から「地象状況」

2024-12-16 19:13:28 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
   晴れ間に撮影。


!雪の地象観測: 現在、雪が消えることなく降雪が続いています。 観測は行っていますが、降雪量がまだ不安定なため地震予測の発表はありません。 地震予測は降雪量が安定してからになります。
  ※雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため、地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。 雪の地象観測の概要は12月2日のブログをご覧ください。

!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測する地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」と、三つのキーワードをスペースを入れて検索するとページのトップに出ます。
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2024.12.9 地象情報・今日の空から「地象状況」

2024-12-09 18:12:30 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
   白い冬 始まりました。


!雪の地象観測: 12月7日から降雪が続いています。観測は行っていますが、降雪量がまだ不安定なため地震予測の発表はありません。 地震予測は降雪量が安定してからになります。
  ※雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため、地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。 雪の地象観測の概要は前回のブログをご覧ください。

!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測する地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
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2024.12.2 地象情報・今日の空から「地象状況」

2024-12-02 19:19:42 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
   もうすぐ外は白い冬 になるかもしれません。(本日撮影)


!雪の地象観測: 今月から観測の再開を予定していますが、現在降雪量0cmのため観測を行っていません。 
  
        【雪の地象観測の概要】
  1.地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。 地震の震源を特定することは難しいため、震源を「近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)」この範囲を震源とした地震として、地震の揺れの強さを予測する地震予測を行います。
    安定した降雪であれば天気予報のような連続した予測が可能になります。

  2.予測する地震の揺れは震度1の揺れから震度5の揺れ、2021年に新たに観測された雪の地象から震度5強の揺れと震度6強の揺れ、そして東日本大震災の発生前に観測された雪の地象から震度5強から震度7の揺れを予測します。

   ※事前に全く予測がつかない地震も発生しています。 2022年3月16日 福島県沖を震源としたマグニチュード7.4 最大震度6強の地震が発生しましたが、地象の観測には至りませんでした。

   この地震予測は地象観測から予測される地震の予測発表になります。 すべての地震を予測するものではありません。



!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。 地震発生に伴う変化は見られません。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」 
 11月26日 午後1時31分頃 宮城県沖を震源としたマグニチュード5.3 最大震度3の地震が発生、同日午後10時47分頃 石川県西方沖を震源としたマグニチュード6.6 最大震度5弱の強い揺れの地震が発生、11月30日 午後5時46分頃 宮古島近海を震源としたマグニチュード5.8 最大震度3の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測する地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
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