2014年アメリカ映画原題「Jack Ryan: Shadow Recruit」
ケネス・ブラナー監督作品アクション・スリラー。ウォール街のある投資銀行のコンプライアンスでありながら経済テロ阻止を目的としたCIA情報分析班のアナリストという、二つの顔を持つジャック・ライアン(クリス・パイン)は、ある日、モスクワの投資会社チェレヴィン・グループ(ケネス・ブラナー)の不審な動きをキャッチし、上官ハーパー(ケヴィン・コスナー)にエージェントの現地派遣を要請する。
しかし、返ってきた返事はライアン自身による調査命令だった。
チェレヴィン・グループへの監査を装ってモスクワへと飛んだライアンだが、そんな彼に同グループの警護員が襲い掛かってくる。
リアリティあるストーリー設定で、今アメリカが抱えている問題・脅威を取り上げていて興味深い展開だった。
近い将来に何が起こり得るかを予想させるリアル感がいい。
だが相変わらずのCIAによる他国での治安無視のやりたい放題にはあきれるがハラハラドキドキ感もあり面白かった。
CIAへの勧誘シーンが描かれておりただの事務屋がエージェントに狩り出される展開もよかった。
ケネス・ブラナー監督作品アクション・スリラー。ウォール街のある投資銀行のコンプライアンスでありながら経済テロ阻止を目的としたCIA情報分析班のアナリストという、二つの顔を持つジャック・ライアン(クリス・パイン)は、ある日、モスクワの投資会社チェレヴィン・グループ(ケネス・ブラナー)の不審な動きをキャッチし、上官ハーパー(ケヴィン・コスナー)にエージェントの現地派遣を要請する。
しかし、返ってきた返事はライアン自身による調査命令だった。
チェレヴィン・グループへの監査を装ってモスクワへと飛んだライアンだが、そんな彼に同グループの警護員が襲い掛かってくる。
リアリティあるストーリー設定で、今アメリカが抱えている問題・脅威を取り上げていて興味深い展開だった。
近い将来に何が起こり得るかを予想させるリアル感がいい。
だが相変わらずのCIAによる他国での治安無視のやりたい放題にはあきれるがハラハラドキドキ感もあり面白かった。
CIAへの勧誘シーンが描かれておりただの事務屋がエージェントに狩り出される展開もよかった。
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