2014年仏映画。原題「La Famille Belier」エリック・ラルティゴ監督作品。
2015年仏映画。仏映画祭観客賞受賞作。
パリ郊外の田舎町で酪農を営むベリエ一家は高校生のポーラ(ルアンヌ・エメラ)以外は父母も弟も全員耳が聞こえない為、
牛の世話や商取引などの手話通訳はポーラの役目。
陽気な母(カリン・ヴィアール)、熱血漢の父、おませな弟、一家の合言葉は「家族は一つ」。
ある日ポーラの歌声を聞いた音楽教師(エリック・エルモスニール)はその才能を見出し、
パリの音楽学校のオーデションを受けることを勧める。夢に胸をふくらませるポーラだったが、
彼女の歌声を聴くことができない家族は、彼女の才能を信じることもできず、もちろん大反対。悩むポーラは夢を諦めかけるが・・・。
ストーリーの予想はほぼつく展開だが兎に角明るくユーモアたっぷりの展開で感動させられる。
ポーラ役のルアンヌの歌と歌声がいい。子供の幸せを願わない親はいない。
子離れというより親離れの出来ないポーラの物語だったかも。
感動の涙の映画でほっこりしたしたいい映画でした。
2015年仏映画。仏映画祭観客賞受賞作。
パリ郊外の田舎町で酪農を営むベリエ一家は高校生のポーラ(ルアンヌ・エメラ)以外は父母も弟も全員耳が聞こえない為、
牛の世話や商取引などの手話通訳はポーラの役目。
陽気な母(カリン・ヴィアール)、熱血漢の父、おませな弟、一家の合言葉は「家族は一つ」。
ある日ポーラの歌声を聞いた音楽教師(エリック・エルモスニール)はその才能を見出し、
パリの音楽学校のオーデションを受けることを勧める。夢に胸をふくらませるポーラだったが、
彼女の歌声を聴くことができない家族は、彼女の才能を信じることもできず、もちろん大反対。悩むポーラは夢を諦めかけるが・・・。
ストーリーの予想はほぼつく展開だが兎に角明るくユーモアたっぷりの展開で感動させられる。
ポーラ役のルアンヌの歌と歌声がいい。子供の幸せを願わない親はいない。
子離れというより親離れの出来ないポーラの物語だったかも。
感動の涙の映画でほっこりしたしたいい映画でした。
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