BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

横浜F・マリノス戦

2014-04-26 23:49:16 | 女よりも仕事よりも…
日産スタに行く前に、この日リニューアルオープンしたWINS新宿へ。



先着順でもらえるエコバッグをゲット。1個でよかったんだけど、色違いの2種類を配ってたので、自分もわざわざ2回並んで両方もらってきちゃいました。



到着。東横線の菊名から歩いてきたので、ちょっと汗かいた。



今日は河野がベンチ入りもしてない。そして古巣相手に千真が久々の先発。今後の連戦を踏まえてターンオーバーかな?



3ボランチの一角かと思われた東がこの日はトップ下に。前半からその東がチャンスメイク。



平山のヘディングは惜しくもゴールならず。



その直後には千真が中盤でボールを奪取すると、平山がミドルレンジからシュート。



相手GKがはじいたボールに東が詰めてゴール!



早い時間に先制に成功。



その後も東京の攻勢が続く。再び東のクロスから…。



平山がヘッドですらすように流し込みゴール…かと思われましたが、オフサイドでノーゴール。後でみたら完全にオンサイドでしたね。副審ちゃんと働け!



さらに攻める東京、今度はタマのクロスを…。



ゴール前の千真がダイレクトで合わせるもシュートはクロスバーのわずかに上。



一方の横浜はチャンスは作るもシュートが枠に行きません。



前半は完全な東京ペース、1-0で終了。



後半に入ると横浜が反撃。選手を入れ替えサイドからの攻撃を繰り出すも東京のDF陣が跳ね返す。



ボールを支配するも守りを固める東京を攻めあぐねる。



終盤は秀人もリベロの位置に入り、5バック気味にポジションチェンジ。



最後まで東京の守備の集中は切れず。



前半の1点を守りきり、見事1-0で勝利。



前半は前線からのプレスも効いてアグレッシブな攻撃で先制、一転後半は守備に重きをおいて守りきる。いや~こんなサッカーも出来るんですね。監督が代わってこうも違うタイプのサッカーを見せてもらって個人的にも非常に気持ちいいですが、それをこうも巧みにものにできる東京の選手個人個人の能力もさすがです。相手の横浜も中国帰りでの疲れもあったでしょうが、それは負けた理由としては十分通用するんで、存分に言い訳にしてください。
さてこの日の試合では、攻撃では何といっても東。得点だけでなくチャンスメイクも多く作り、出色の出来でした。そして後半の守備ではGK権田をはじめCBの吉本、森重らの奮闘。なんか時間が経つにつれ、そんなに攻め込まれても今日は大丈夫だと思いました。
さぁ次も不調の名古屋を倒してこのまま連勝したいですね。



東のシャー! 今季は昨季(公式戦3ゴール)を上回るゴールを期待してます。



マッシモらしさが見事に発揮されたウノゼロの勝利。いや~十分に堪能させてもらいました。