三ツ沢から日産スタへ移動。三ツ沢上町から新横浜まで初めて地下鉄使った。
浦和戦に続いてこの日もムリキ、バーンズィの2トップに期待。しかし東京の10番には不安要素しかない。
その2トップでチャンスを作る。今後もスタートはこの2人でいいかもね。
森重のFKはわずかに枠の外へ。
しかし前半途中でバーンズィが離脱。代わって平山を投入。
前半終了間際には斎藤学に決定機を作られるも、ここはポストに救われた。
なんとか0-0で後半へ。
河野のクロスにムリキがヘッドで狙うもうまく合わず。うしろに居た平山のほうがよかったかも。
後半もペースはマリノスに握られる展開。そんな中、秋元がビッグセーブ連発で無失点に抑える。
この日は俊輔不在も、東京戦でよく決めている天敵、兵藤が代わってスタメン。しかしFKではその兵藤が蹴って枠の外へ。ここは俊輔じゃなくてよかった。
スコアレスのまま後半も終盤へ。ここでCKから最後は平山のヘッド。
これが決まって待望の先制ゴール。
アディショナルタイム4分を凌いでウノゼロ勝利。
浦和戦の嫌な負け方をかろうじて払拭し、ギリギリのなかでもぎ取った勝利。1st最終節を勝利してなんとか成績は5割をキープできました。まぁこの成績に誰一人として納得してないでしょうし、2ndはさらなる好成績を期待したいところ。
しかしやっぱり、選手起用はイマイチな感じは拭えません。今日もミスからピンチを招いたりとさすがに10番はもう無理かな。
再三のピンチを好セーブで救った秋元。新潟戦のポカもあるけど、こういう試合で無失点に抑えられる能力も兼ね備えているだけに、今後も安定感を継続して発揮してもらいたいですね。