Ｊ２・愛媛ＦＣ×カターレ富山

メインにちょっとだけ雨が防げる箇所があるけど、それ以外の場所は完全に濡れるニンスタ。



雨も降ってるし、気温も低くてかなり寒いです。



試合前の時点で勝ち点６（１８位）の愛媛と勝ち点１（２１位）の富山の対戦。ちょっと順位的には寂しいカード。



前半序盤はアウェー富山が攻勢。



富山にレンタル中の中島翔哉。チーム状態がよくないせいか、彼もここまで結果が出せてません。



雨の中でも必死に応援する一平くん。



劣勢だった愛媛でしたが、一瞬のスキを突いて先制。



決めたのは福岡から移籍の西田剛。



前半は１－０とホーム愛媛リードで折り返し。



後半、さらに愛媛が追加点。キャプテン吉村圭司が決めて２－０。



さらに西田が今日２ゴール目を決めて３－０。




まさかの３点差をつけられ意気消沈の富山サポ。



あら、自分と同じく広島から観に来てた人居たのね。



さらに愛媛がとどめの４点目を決める。



ソ・ヨンドクも頑張ってたんだけどねぇ…。ちなみに平出はベンチ入りも出番はなしでした。



中島のシュートはＧＫ児玉剛がファインセーブ。



終盤に富山が猛攻を仕掛けるも愛媛守備陣が決死のディフェンス。



アディショナルタイムには決定的なヘディングもＧＫ児玉が再三の好セーブでゴールを割らせず。



結局そのまま４－０で愛媛が完勝。



予想以上に大差がついてしまったこの日の試合。２失点目を喫したあとは完全に富山の集中が切れてしまいましたね。富山は戦力もそこそこ補強したし、もうちょっと上の順位に居てもおかしくないんですけど、なんかチーム全体が噛み合ってないのかな。とにかく得点がリーグワースト（これで７試合で２点）なんで、得点力不足はかなり深刻。中島や白崎、苔口とか選手は揃ってると思うんですけどね。

ご当地Ｂ級グルメで昼食

松山市の三津浜港に着いたのがＡＭ９：３０。しかし朝からの雨が降り続いていたので、フェリー乗り場の休憩所で時間を潰す。そしてけっこう早い時間からやってるこちらの「みよし」でブランチ。



この三津浜地区の名物がこの三津浜焼というお好み焼き。こちらでは“台付きそば”という名称らしい。



広島などのお好み焼きより歴史は古いそうで、こちらのは生地が薄く、焼きあがったものを折りたたんで仕上げる。確かに広島風よりもしっとりした感じで、こちらも非常に美味しかった。



食事も済ませ、今度は港から一番近い最寄り駅の三津駅へ。



こちらの鉄道はＪＲではなく伊予鉄です。



伊予鉄はＪＲ松山駅とは接続していないのでこちらの松山市駅へ。



東京がＪ２に降格した２０１１年シーズンもお世話になったこちらのサポーターズチケットを購入。



昨年のＪ１開幕戦、アウェー大分戦の翌日に来て以来のニンジニアスタジアム。雨だと観戦がキツそうだ。

瀬戸内海を渡り松山へ

広島戦の翌日の日曜。この日は朝から雨で、予報でも１日中雨予報とのこと。そんななか岩国のホテルを早朝にチェックアウトし岩国駅からさらに西へ。



柳井港駅で下車。



駅を降りるとすぐ目の前にフェリーのりばが。



ＡＭ７：０５発のこのフェリーで松山に向かいます。



雨の中、乗船。



瀬戸内海を航行中。



約２時間半の船旅を終えて松山市の三津浜港に到着。

広島戦

またも先発メンバーに入れ替え。吉本、エドゥーはベンチスタート。



広島に対してミラーゲームで挑まない今季の東京。



前半、一瞬のスキを突かれ相手ＦＫから水本をフリーにしてしまい、決定的なシュートを打たれるも大きく枠を外してもらって助かった。



ＣＫからの青山のミドルシュートは秀人がヘッドでクリア。



徐々に東京にリズムが出てくると平山のループがポストに当たるなどチャンス到来。そして河野のシュートをＧＫがはじいたボールに平山がヘッドで狙うも…。



これはゴール前にいた水本にクリアされ先制ならず。



前半は見応えのある内容ながら０－０で終了。



後半もお互いに拮抗した展開が続く。広島ミキッチの右サイドは強烈だけど、柏の左サイドはたいしたことなかった。



０－０のまま試合も終盤へ。徐々に広島に押し込まれる展開に。



守備陣もよく耐えていましたが、ＣＫから千葉のヘッドで失点。



残り少ない時間でエドゥーを投入するも得点ならず。



後半アディショナルタイムのＣＫでは権田も上がってきた。



しかし宏介のＣＫは相手ＧＫにキャッチされ…。



試合終了。０－１で悔しい敗戦。



王者広島相手にしっかりとした守備陣形でなかなか機能もしていたし、観ている側からすれば非常に面白い試合でした。前半のいい時間帯で先制できれば違った展開に持ち込めたかもしれませんね。ただ後半はやや攻撃が単調で前半のような決定機はほぼゼロ。広島相手に十分に機能していた守備もＣＫからの失点シーンだけほころびが出てしまいました。結果にこだわるのなら最低限、勝ち点１は欲しかったというのが本音。
ただ試合自体は決して悲観する内容ではなかったので、今後も十分期待できると思います。昨年までだったら負けても、次のゲームに期待、とかって感想はほぼ皆無だったんだけどね。

第７４回桜花賞

４月１３日（日）阪神１１Ｒ
◎：⑱ハープスター
○：⑨フォーエバーモア
▲：⑯リラヴァティ
△：④⑥⑩⑫⑬⑭⑮⑰

・３連単、軸２頭マルチありで
⑨⇔⑱→④⑥⑩⑫⑬⑭⑮⑯⑰　計５４点

外枠にけっこう人気馬が集まった感じですが、圧倒的人気は大外に入った⑱ハープスター。前走の勝ちっぷりからもここは本命で仕方ないね。２歳女王の⑫は昨年１２月以来の休み明けでさすがに評価は少し下げる。相手はこちらも上位人気になりそうな⑨で。３歳牝馬だから絶対ということはないけれど、今回はさすがに固そうですね。

岩国経由広島行き

アウェーの東京の試合がある当日、こんなにゆっくり出発するの初めてかも。



岩国駅からはＪＲで広島方面へ。



やっぱ試合に行く前に腹ごしらえ。今日は横川駅近くの「みっちゃん・横川」で。



いつもの新天地のお店ではなく今日は横川で“そば玉”を。



麺はかなり固めに焼いてあります。でもこのパリパリ感がなかなかイケる。



そして行き方もいつものアストラムラインではなく、横川駅前からシャトルバスで向かいます。



スタジアム到着。ＢＳ１で放送があるからか、どーもくんが来てた。



会場ＩＮ。天候が微妙ですが、なんとかもちそう。

広島へは遅めの出発

日付が替わって今日はもう広島まで行くというのに、金曜も仕事が遅くなり帰ってきたら最寄り駅の上り線はすでに終了。でも明日はお昼過ぎの羽田発の便なんで多少はちゃんと寝てから行けそうです。

水曜Ｆｏｏｔ！

今日の水曜「Ｆｏｏｔ！」で大宮のズラタンのインタビューをやってました。昨年の浮き沈みの激しいシーズンを振り返るなどの話や今季就任した大熊監督のことなども。その大熊監督に対しては社交辞令かもしれませんが、外国人選手を食事に誘ってくれるなど、比較的いい印象を持っているようです。昨季まで居たノヴァコヴィッチは日本人の監督が嫌で、清水に移籍しましたがズラタンはどうやらそうでもないようですね。
個人的にも大好きだった熊さんのことを、いいように言ってくれたのでズラタンはいい奴です。

鳥栖戦

リーグ戦で平山先発ってすっげぇ久々だよね。



ＣＫ時などは守備でも平山がいると頼もしい。



ゴール前のこぼれ球をエドゥーが左脚で狙うもわずかに枠を外れる。



さらにヨネのシュートは相手ＤＦに当たって枠の上。



鳥栖の分厚い攻撃も必死の守備でゴールを割らせない。



そんな中、野澤が相手選手と激突して前半で秀人と負傷交代。



嫌なアクシデントもありましたが、前半は０－０で終了。



後半に入るとさっそくチャンスが。東のクロスから…。



河野がスルー…。



さらに平山もスルー…。



ファーサイド、フリーのエドゥーがシュート。



一旦はポストに当たるも、その跳ね返りを河野が押し込み先制ゴール！



この日も河野はボールによく絡んでましたね。



さらに交代で入ったヨッチがパスカットしてそのままシュートもわずかに枠の外。



東京のチャンスは続き、宏介のＣＫ。



秀人がヘディングで中央へすらし…。



混戦のゴール前で平山が豪快に蹴り込んで２点目をゲット！



歓喜の輪には羽生先輩も。



このまま無失点で終わりたかったですが、エース豊田に意地の一発を食らう。



さらにアディショナルタイム、鳥栖のＦＫではＧＫ林もゴール前へ。



際どいボールを入れられましたが、最後は権田がしっかりキャッチ。



そのまま試合終了。２－１で逃げ切り成功。



１点を返されたあとは危ないシーンもありましたが、よく凌いでリーグ戦ホーム初勝利。これで公式戦３戦負け無し。内容はまだまだも徐々に結果も付いてきて観てる側からするとやっと面白くなってきました。
この日も前線の選手の頑張りでしっかり２得点をあげ、守備でも１失点はしたものの、複数失点を免れ粘りを発揮し勝ちきりました。
さぁ次節からは広島、セレッソ、横浜と強豪相手との３連戦。ここでいい結果を出せれば今後にすごい期待が持てますね。



今日ゴールを決めた２人。河野は調子いいし、平山もどんどんゴールを量産してほしいですね。

駒込で花見＆ランチ

味スタに行く前に私用でちょっと駒込へ。こっちにも吉祥寺ってあるんですね。



門の外からちょっと境内を覗いてみたら見事なしだれ桜が。



しばし境内を散策。



駅前に戻ってお昼ご飯を「ステーキつかさ」で。



ランチメニューの“サービスステーキサーロイン”を。

帰りは北浦和まで徒歩

体育館のお隣がさいたま市桜区役所。試合が終わって外に出るともう真っ暗でしたが、夜桜がきれいでした。



この体育館から一番近い駅が武蔵野線の西浦和駅か埼京線の南与野駅。それでも歩くとけっこうかかりますが、南与野駅近くに美味しそうなラーメン屋があったので歩いて帰りました。そしてその「中華そば・旋」に到着。



“特製中華そば”を注文。濃さそうな見た目もスープは意外とあっさりしてて美味かったです。



チャーシューはかなりデカい。

バレーＶチャレンジマッチ・大分三好ヴァイセアドラー第１戦

第１セット序盤、ブロックや手塚のエースなどで東京が早々とリード。



一旦は１２－７と大きくリードするも、三好の新外国人選手モハメドの強烈なサーブで崩され１４－１６と一気に逆転を許す。



しかし東京は将平の連続エースで再び逆転し２０－１７とリードを広げる。



さらに将平のサーブからブレイク。



最後は衛藤のブロックが決まって第１セットは２５－１９。



第２セットも序盤から将平のブロックなどで東京がリード。



プレミアのチームが相手じゃないとブロックもよく決まるね。



さらにミロのブロックで１５－６と大きくリード。



センター攻撃もプレミア相手じゃないとよく決まる。



最後は将平が決めて第２セットは２５－１７。



第３セットは衛藤、鈴木とセンターを使った攻撃が目立ちましたね。



ところがこの第３セットは序盤から三好にリードされる展開。



ミロが決めるも１１－１３とリードはまだ三好。あと橘が一瞬足を痛めるも攣っただけで大丈夫でした。



リーグ最終戦の出雲大会ではベンチ入りすらしなかった衛藤。休んだ甲斐あってかブロック、スパイクとこの日は大活躍。



手塚のブロックが決まって１４－１４と同点に追いつく。



さらに手塚の連続ブロックで１５－１４とついに逆転。



サッカー開催が無いのでドロンパも応援しに来てくれました。



その後も東京リードで終盤へ。



阿部がピンチサーバーで登場しマッチポイント。



最後も相手のスパイクがアウトで第３セットは２５－２０。第１戦は東京のストレート勝ち。



さすがにこの日の大分三好と、プレミアで戦ってきたチームとの力の違いは明らか。東京のサーブでもレセプションが乱れてセッターにつなげれないシーンが目立ち、東京のブロックがよく決まってました。またセンター攻撃もプレミアのチームなら相手のブロックに止められそうなスパイクもこの日は簡単に決まっていましたからね。
まぁこの内容なら明日も順当に勝利できるとは思いますが、気を抜かずにしっかりと明日もストレート勝ちしてもらいたい。さすがに昨年の大分三好みたいに第１戦を３－０で勝って、第２戦を０－３で落として降格なんてことにはならんと思うけど。

昨季のプレミア下位対決

この日の第３試合はプレミアリーグ最下位のジェイテクトとチャレンジリーグ１位の警視庁の対決でしたが、結果はジェイテクトのストレート勝ち。



そして第４試合でようやく東京の出番。相手はチャレンジリーグでつくばとの接戦のすえ、なんとか２位に食い込んだ昨季までプレミア所属の大分三好ヴァイセアドラー。



公式練習ではベンチ入りしなかったメンバーが、大きな声を出して気合い入れてました。なかでも佐藤大佑が一番目立ってたなぁ。



昨季まで東京に所属していた木村泰輔も気になるが、今季から三好に入ったこの外国人選手も気になる。



一方、東京のリベロ橘も古巣との対決に。



比較的東京から近いさいたま市での開催、さらにこの日はサッカーの開催もないので、応援席もけっこう入りましたね。



チャレンジマッチはキッズエスコートなしでの入場。



ジェイテクトもあっさり勝ったし、東京もしっかり勝たないとね。



先発は山本将、山岡、ミロ、衛藤、鈴木、手塚、リベロ橘。

さいたまに行く前に払い戻し

２月に行った京都競馬場で当たった馬券をすっかり払い戻しに行くのを忘れてました。というわけで今日はＷＩＮＳ後楽園に行った帰りに水道橋駅近くの「丼達」でお昼ごはん。



“てりやきしょうが豚丼”を。



あとから入ってきたスーツ姿の学生が『学生証忘れちゃったんですけど』って言ったら、店員に『いいですよ』って言われて生たまごサービスしてもらってた。自分もこの日はジーンズにパーカーといういでたちでしたが、同じセリフを言ったらサービスしてもらえただろうか…？　おそらく無理だな。



その後は浦和駅まで行ってそこからバスに乗り、さいたま市記念総合体育館に到着。



今年も残念ながら入れ替え戦という名のチャレンジマッチに出場する東京バレー部を観に来ました。



東京は第４試合で一番最後の登場。１つ前の第３試合では警視庁がやってたので、こちらのお方もわざわざ管轄外の埼玉県内にまでご足労いただきました。

ナビスコ予選仙台戦

国内での東京戦は今季初の生観戦ならず。というわけで仕事から帰ってきてから録画観戦です。
メンバーはまたもガラッと変えてきて、これはこれでとても楽しみな試合になりましたが、前半はシュートまで行く機会が少なくやや低調な感じに。後半に入るとヨネ、河野を早めに投入。ＣＫから仙台に先制を許しましたが、３枚目のカードで入ったエドゥーがＰＫをゲットし、これを自ら決めて１－１。その後はお互いに決定機を逃しそのまま引き分けで試合終了。
でも決定的なシーンは仙台のほうが多かったかな？　塩田がウイルソンの入ってもおかしくないシュートを２本は止めたのが大きかったですね。先の清水戦ＰＫストップの権田といい、この日の塩田のファインセーブといい改めて東京のＧＫ２人はレベルが高いっすわ。
全体的に見ても勝ち点１なら悪くないけど、今の仙台の出来なら勝ちたかったというのが本音。メンバーをガラッと変えたとはいえ、今日先発で出たメンバーも全然そん色ない力の持ち主ばかりでしたからね。
まぁ１勝１分でこのあともしっかり勝ち点を積み重ねて今年こそは予選を突破して優勝したいですね。