BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

山田将之新加入決定

2016-06-16 23:45:29 | 女よりも仕事よりも…
今年の3月に特別指定選手に承認され、すでにU-23でJ3でも出場している法政大DF山田将之の来季からの新加入が正式に決定。これで室屋との青森山田同級生コンビによるDFラインというのも近い将来見られるかな?
まずは大学サッカー最後のシーズン、そして合間にはJ3にも出てもらって、経験値を積み上げて来季から頑張ってほしいですね。もちろん得意のセットプレーからのゴールも期待しています。

広島戦

2016-06-15 23:46:42 | 女よりも仕事よりも…

仕事終わりで味スタ到着。平日は19:30~だと助かるんだけどねぇ。



おっ、ムリキ先発かぁ。でも徳永は出てないのね。



広島は後ろでのパス回しが多く引き気味な前半。危なかったのは、この柴崎のシュートくらいだったかな。



東京も相変わらず攻めあぐねる中で、前半0-0で終了。



後半、多少アグレッシブになるも決定機はなし。



バーンズィ投入。これで少し流れが出てきた。



と思ったら浅野にやられた。



しかし東京は直後に河野のクロスに拳人が合わせてすぐさま同点。



その後はバーンズィのシュートに…。



宏太のシュートなど押し込む展開が続く。



終盤には森重がヘッドで狙うも勝ち越しゴールは奪えず。



結局1-1で試合終了。



前半はお互いに停滞気味も、後半は盛り返して1点ずつを取り合ってのドロー決着。連戦が始まり、ターンオーバーを使いつつ選手のやりくりも難しい中で、王者広島相手に追いついての勝ち点1ならば最低限の結果かな。
また中2日で新潟戦ですが、次こそはしっかり勝ちきりたいですね。

新タイプまぜそば

2016-06-13 00:55:06 | 飽くなき食への追及

西が丘でJ3を観戦後は赤羽駅まで歩いて、さらにそこから15分ほど歩いて「ミライゑ」で食事。



ラーメンやつけ麺も美味しそうでしたが、今回はこちらの“牛煮込みまぜそば”を。
牛すじ肉もトロトロで柔らかく、テーブルには粉チーズやフライドガーリックも置かれ、まぜそばというよりはパスタっぽい感じ。でも味はかなり旨かった。普段食べてるのとはちょっと違ったタイプのまぜそばでしたが、これは全然アリです。

J3・藤枝戦

2016-06-12 23:08:27 | 女よりも仕事よりも…

磐田戦の帰り、駿河湾沼津SAでチケット購入。連日の東京観戦で今日は西が丘へ。



OA枠は圍、吉本。ユース組では岡崎、生地、鈴木、内田がスタメン入り。



この日は前半から積極的な攻めの姿勢が見られる。右サイド生地慶充がクロス…。



グラウンダーのクロスはDFに当たるも、そのこぼれをユ・インスがヘッド。



これが決まって東京が先制。



ユ・インスはJ3リーグ3点目。東京U-23での得点王。



さらに攻め続けるも、ゴールならず。



翼のスピードのあるドリブルでゴール前まで運ぶも、ここはDFに防がれた。



守ってはGK圍がファインセーブ。



中盤の本職の位置に戻った野澤もSBで使われてた頃よりは、さすがにいい動き。



自陣でボールカットした小川が中央をドリブルで独走。ゴール前で左サイドへパス。



走り込んだユ・インスがシュートもこれまたDFに防がれた。



中盤に入ったユース組の鈴木喜丈。かなり効いてたなぁ。



すでに不動のCBとなりつつある岡崎慎。このあと線審も巻き込んでのカバーリングで相手をブロック。



前半はほぼ完璧な内容、1点のリードで折り返し。



今日は直前にユースの試合もなく、ベンチ入りメンバーもフル活用の7人。翔哉、室屋もケガ明けでサブ組に。



後半も東京が攻勢。ユ・インスがシュートも追加点とはならず。



ここまでほぼ完璧な試合運びも、一瞬のスキから相手にPKを献上。止めに行った柳のスライディングも微妙なんだけどね。



このPKを藤枝FW遠藤敬佑に決められ1-1。



同点直後に翔哉をピッチへ。その翔哉のFK。



これは惜しくも相手GKに弾かれた。



この日、中盤で良さを見せた鈴木ともう1人、ユース組の生地慶充がシュート。彼の動きも非常に良く目立ってました。



室屋も後半途中からピッチに。東京での初出場。



その後も攻め続けましたが、両チームとも追加点は奪えず1-1で試合終了。



う~ん、2点目を取れるチャンスは多かっただけに、もう1点取れてれば…という内容で悔しいドロー。全体的に見ても相手を上回ってたし、チーム状態は開幕の頃に比べれば格段に上がっている感じはしました。ただトップチーム同様、攻撃の最後の部分でツメが甘く、フィニッシュの精度のところでは若干課題も。
でもユース組の選手の成長もさることながら、トップチームの復帰組も出てきたし、なかなか面白い試合でしたね。

静岡での定番

2016-06-12 00:49:41 | 飽くなき食への追及

もちろん試合後は「さわやか」に寄ってから東京へ帰ります。エコパからちょっと離れた島田店に来たけど、ここにも青赤サポさん居ました。




げんこつおにぎりフェア開催中でセットメニューがお手頃価格に。もちろん今回も“げんこつハンバーグ”のセットを。



静岡に来たら必ず来るけど、どんどん待ち時間が長くなってますね。

磐田戦

2016-06-11 23:41:33 | 女よりも仕事よりも…

専スタだけど、2階席になって見づらくなったヤマハよりこっちの方がいいな。席取りも楽だし。



ヨネが出場停止で草民が先発。1トップは古巣対戦の前田。



CKから森重がヘッドで狙うもGK正面。



磐田の強力外国人2人を抑え込む森重と…。



丸山の両CB。守備はかなり堅くなってきた。



代表帰りの小林にも特に仕事をさせませんでしたね。



前半は手堅く0-0で終了。



後半になると開始早々から決定機が続く。前田がゴール前で絶好機もGKに防がれ、さらに宏太のシュートもバーの上。



途中交代で入った梶山もボールキープで巧さを見せるも得点機会には絡めず今日も不発。



前田も古巣相手にチャンスは作りましたが、ゴールは奪えず。



さらに交代で入ったムリキにも決定機がありましたが、これまたGKに防がれた。



ムリキにはサイドでクロスよりも中でのシュートが観たい。



今日は攻撃参加が目立った徳永。一番よく動いてたんじゃないかな。



結局、お互いに最後までゴールは割れずにスコアレスドロー。



後半にあった3度のチャンスをいずれも決めきれず、東京からすれば勝ち点3を取り逃した格好に。相手のGKも褒めなくてはいけないが、でも今日はどれかは決めておきたかった。守備に関しては昨年のベースを取り戻してきたが、攻撃も昨年同様に停滞気味になってきているのがなんとも歯がゆいところ。
外国人選手もフルに活用できないのも、なんとも勿体ない気がしてなりませんね。

朝も早よから静岡へ

2016-06-11 23:07:38 | 飽くなき食への追及

明け方に東京を出発。まだ朝の7時ですが、富士川SAに到着。



静岡県の藤枝を中心にした地域で根付いている朝ラー文化。自分も藤枝市のお隣、島田市金谷にある「めん奏心」で朝から一杯。



“丸鶏中華そば”を注文。でも他の人はみんなつけ麺を頼んでたなぁ。このメニュー自体の完成度は高いと思うけど、店の評価はちょっと過大評価されすぎな感じも。やっぱみんなが頼んでたつけ麺のほうが美味かったのかなぁ。



朝から腹も満たしたあとは掛川へ。



掛川駅前のホテルにバモバス停まってました。



ちょっと寄り道して掛川城へ。



中には入らず外から眺めるだけに。でもここにも青赤サポそこそこ居たなぁ。



そのあとはようやくエコパへ。天皇杯準決勝でやった柏戦以来の訪問ですかね。

山本将平退団

2016-06-10 23:38:31 | バリボーのある生活
「マジか!?」
最初にこのニュースを知ったときの率直な感想。
久々に東京のバレーのネタを書こうと思ったらまた選手の退団話…しかも今回はチームの中心選手の1人だった山本将平とは…。
昨シーズン、活躍の目立った岡崎の退団もショックだったが、まさか将平もだなんて…。彼はチームのムードメーカー的なところ(ドロンパとの馴れ合いとか)もすごい魅力だったけど、昨季は選手としても非常に飛躍を感じた1年でした。特にサーブでのミスが激減したところは観ててすごく感じたし、ここ数年で見ても完全にチームの中心になってくれてましたからね。
将平の能力からすれば、このところ最下位が常連化している東京よりも上のレベルのチームで…なんて嫌な想像もしてしまうくらい、もっと上を狙える選手だと思うので、他チームへの移籍なのか? なんて当初は考えてもいたんですが、バレー選手の移籍、退団とかに関してはチームからも詳細なリリースが出ないので、正直よく分からないんですよね。
でもとにかく今回のニュースはショックが大きすぎて個人的には残念でなりません。今後もどこかでバレーを続けるにしても、俺のエゴかもしれないが、もっともっと東京でプレーする姿が見たかったですわ。

ナビスコベスト8出揃う

2016-06-05 23:14:40 | サッカー
A組はすでに神戸と大宮の2チームが予選突破を決めていましたが、大混戦のB組は最終節でまさかのアビスパが2位抜けで予選グループを突破。これで今年のナビスコ8強が出揃いました。
その準々決勝は8月31日(水)と9月4日(日)の開催。組み合わせが決まるのは7月3日かぁ…比較的近場の横浜、浦和、大宮なら経済的に助かるけど、遠征もしたいですね。ガンバ、神戸、広島、福岡なら少し遠くてもやっぱ福岡がいいかな。7月に2回行くけど、やっぱり中洲の街はいつ行っても楽しいからね。

日本クラブユース選手権・関東大会準々決勝

2016-06-04 22:13:35 | 女よりも仕事よりも…

先週に続き、U-18の試合を観に小平へ。準々決勝の今日の相手は横浜FCユース。



今季はJ3のU-23チームで全試合出場しているDF岡崎慎がU-18の試合では初出場か。今週はJ3も無いからね。



前半は相手が風上のせいか押し込まれるシーンが目立ちました。



東京がセットプレーからチャンス。最後はDF蓮川壮大が狙うも枠の外。



横浜FCユースに押し込まれるなか、相手の10番くんに決められ先制を許す。



それでも東京はMF内田宅哉が決めて同点に追いつくも…。



直後に再び失点。前半は1-2で折り返し。



後半は逆に風上で東京ペースに。FW半谷陽介が相手に倒されPKをゲット。



これを自ら決めて再び同点。



DF岡崎慎も積極的に攻撃参加。



ペースを掴んだ東京。セットプレーからのこぼれをDF蓮川が見事に流し込む。



ついに逆転に成功。



しかし東京がPA内でハンドし、相手にPK献上。これを決められまたもや3-3の同点に。



結局3-3のまま終了。延長戦はなくそのままPK戦へ。



先行の東京は3人目まですべて成功。一方の横浜FCは2人目が失敗し3人目が終わった時点で3-2と東京がリード。



東京の4人目、内田宅哉が失敗するも、横浜FCの4人目をGK波多野豪がストップ。これで次の5人目が決めれば勝利という状況に。



しかし東京は5人目、品田愛斗に続いて6人目の半谷陽介も連続で失敗。逆に横浜FCは5、6人目がきっちり決めて3-4で敗戦。



なんとも残念な結果に終わり関東大会3連覇への道は準々決勝で終了。この敗戦の悔しさは本選で晴らしてもらいましょう。今季のプレミアも開幕黒星のあと4連勝したんだから、彼らならきっと巻き返してくれるはず。



でも岡崎くんは悔しかっただろうなぁ。今季はJ3にもずっと出続けて、それで久々に出たU-18での試合で負けちゃったからね。なんかJ3の舞台で揉まれてきたせいか、ちょっと風格も出てきたような…。そんなプライドもあったかもしれないし、今日は絶対に負けたくなかっただろうね。