四日市の名物料理

この週末は味スタのソシオDAYには行かず、なぜか東海地方へ小旅行。まずは三重の四日市へ。



四日市といえば名物のとんてき。というわけでお昼ごはんは駅前の「トンテキ屋ちゃん」で。



トンテキ２００ｇにライスとみそ汁がついた“四日市セット”を。ニンニクの効いた濃いめのソースが厚切りの豚肉に絡まってご飯が進みます。いや～着いた早々からガッツリ食ったわぁ～。

見た目も美しい中華そば

田園都市線の桜新町駅からけっこう歩いて「タナカロボ」へ。



“豚と鶏の中華そば”を。見た目も鮮やかな醤油味の一杯で、淡麗系のスープはあっさりながら深いコクがしっかり感じられる。これに中細のストレート麺、トッピングも至ってシンプルながらスープの旨味がかなり際立つ美味しいラーメンでした。

相撲感たっぷりのお店でつけ麺を

先日、横浜方面へ行った帰り、京急鶴見駅近くにある「鶴嶺峰」さんで晩ごはんをいただいてきました。



“つけめん”に特製トッピングを。麺量は女性用の十両から極盛りの濱の大横綱まであり、自分は幕内の並盛りで。まぁこれでも２５０ｇと十分な量でした。そんな相撲雰囲気の漂うお店で、トッピングには餅巾着などちょっと変わった具材もあり、これもなかなか美味しかったです。

長谷川健太監督辞任

先日のマリノス戦大敗の責任を取る格好になってしまったのかな…。健太監督辞任というなんとも残念なニュースが入ってきてしまいました。まぁあれだけの負け方をすると、本人にとってもショックは大きかっただろうし、何かしらの行動があるかな、とは思ってましたが、いざシーズン途中での辞任というのは、なんとも寂しい限り。
でも健太さんが指揮したこの４年弱でルヴァン制覇もあったし、やっぱり最終節まで優勝争いをできた２０１９年シーズンは最高に楽しかったですね。ああいうヒリヒリしたシーズン終盤の雰囲気の中で応援できたこと、そして翌年のACLで初の海外アウェーに行けたことなど、本当に感謝しかないです。ありがとうございました。

神奈川大のお膝元へ

マリノス戦前のお昼ごはん。本来、日産スタジアムへは東横線の菊名駅で乗り換えますが、この日はちょっと先の白楽駅まで移動。



駅前の六角橋商店街を通り、神奈川大学入口交差点のすぐ脇にある「紬」さんへ。



“醤油ラーメン・特製”を。トッピング類は味玉、ワンタンが丼に、そしてチャーシュー、ネギらは別皿での提供。醤油の旨味がよく効いた淡麗系スープにストレート麺。味玉の半熟具合がちょっと柔らかすぎたのが残念でしたが、それ以外はほぼ満足のいく一杯。



昼食後は途中、コンビニでの休憩を挟みながら、日産スタジアムまでの約４ｋｍ弱をウォーキングしてきました。

Ｊ１・第35節アウェイ横浜Fマリノス戦

前半から失点を重ね続け、終わってみれば２００７年の川崎戦０－７を上回るクラブワースト記録を更新する大敗。もう前半途中で観てるの辛くなったわ。



前半の飲水タイムの時点で０－３とされ、３日前とはまったく逆の様相になり、さすがにこの時点で早くも負けは覚悟。その後、森重が退場し、退場する前の１１人対１１人でもやられまくってたのに、さらに１人少なくなって、これは後半終わったら何失点してるか分からないな？　なんて思ってたら、きれいに前後半で４失点づつ計８失点…。まぁ守備陣の不甲斐なさも含め、全てにおいてマリノスのほうが上回っており、改めて今季のチームの実力では上位陣には歯が立たないことが露呈しました。前節の清水とマリノスを比べるのは酷ですが、４－０で快勝した３日後に０－８という試合が当たり前のように起きてしまうこのチーム状態。さすがに今季というか、今後も現体制ではこれ以上チーム力の向上を求めるのはもう無理でしょうね。
あと残り３試合で何が残せるのか。ぶっちゃけ「サポーターのために…」とかいうありきたりなコメントも聞き飽きたし、今日のような試合を見せられると、まったく心に響きませんね。

バレー部今季初勝利

FC東京のバレーボール部も開幕して１ヶ月ほど。昨シーズン終了とともに手塚、迫田、井上ら主力選手の大量退団が発表され来季はどうなるんだろう？　と不安もありましたが、新外国人選手２人も含めての新シーズンが開幕。その開幕週では昨季のチャンピオンチーム、サントリーを相手に２試合連続フルセット。いずれも敗戦で金星とはなりませんでしたが、そこそこ手応えはあったのかな、という印象は受けました。その後も勝利はできずに結局、開幕から３週間で白星なしの６連敗。でしたが、金曜開催となった今日のアウェイ大分三好戦で３－０ストレートでようやく今季初勝利を飾りました。相手の三好も開幕戦でいきなり堺を破って、これは今季は手強いか、と思いましたが、その後は連敗でこの日も東京にストレート負け。今季の東京の実力なら昨季同様に大分からは４つ全部勝ちたいですね。
そして今季も毎年恒例、バレーの選手名鑑ともいうべき「チームの顔」をつい先日、購入。表紙の東京の選手を見て、一瞬、誰？　って思いましたが、手原だったのね。なんか長髪の手原しか印象になく髪切った写真みて本当に誰だか分からなかった。

試合前に上北沢へ

昨日は味スタの試合前に京王線の上北沢駅で下車し、こちらの「はな田」でお昼ごはんを。



“特製中華そば”を。ラードで覆われた熱々のスープはほんのり煮干しが効いた美味しい味。これにトロトロのチャーシューが２枚と半熟具合が抜群の味玉。それと挽き肉がまぶしてある細切りのメンマもかなり旨い。これは別トッピングで追加したいくらい。麺の量も３００ｇと多めで食べごたえ十分。なかなか満足感のある一杯でした。

Ｊ１・第34節ホーム清水戦

前半の飲水タイムまでに３ゴールを奪い、早くも試合の趨勢は決まった感じに。後半はリードしてからよく目にする受け身の姿勢が顕著に現れ、清水にボールを保持される時間が続くも、相手の攻撃精度の低さにも助けられ最後まで無失点に。終了間際には三度セットプレーからの得点でダメ押しの４点目を奪い４－０で試合終了。
終わってみれば圧勝でしたが、相手の出来が悪すぎた感じは否めませんね。早い時間にアダのゴールで先制できたのも、この結果の一因になりました。そしてセットプレーから３得点と東京にとっては珍しい記録も。ただこれに関しても清水の守備、大丈夫？　っていう印象でしたね。そして個々の実力でも清水と東京には雲泥の差があったのも事実。清水はスタメンに４人の外国人選手が居たにもかかわらず存在感は皆無。逆に東京はアダ、ディエゴにゴールが生まれ、久々に後半途中出場したレアンも得意のFKからあわやゴールかというポスト直撃弾ありと揃って好調でした。それとやはりレアンはFKだけでも十分、相手の脅威になるので出場停止はもう勘弁してもらいたいですね。
まぁなんだかんだ言っても久々の勝利はやっぱり嬉しいし、アウェイの日本平では０－３でしたが、それを上回る４－０で勝てたのも気持ちよかった。あとスタジアムも今日から太鼓が復活し、入場者数も増えて少しづつ以前のように戻りつつあるのかなぁということを実感できたのも良かったです。

名もなき名店

JRの神田駅を降りてガード下にある小さなお店、「『　　』（無銘）」さんで晩ごはん。



“熟成練り醤油らーめん”。ネギ、海苔、チャーシュー、そしてキャベツがてんこ盛りの一杯。中央に乗った練り醤油をスープに溶かして味変を楽しみながらいただきます。麺も平打ちの中太で食べごたえあり。こちらもなかなか独創的なラーメンでしたね。

立石でも屈指の人気店に

この日は午後出社だったので、仕事前に京成立石にある「自家製麺 純」でお昼ごはんを。



“地鶏・醤油”に味玉トッピング。もう何回も来てますが、説明が要らないくらい安定した旨さ。オープン直後から来てますが、もう立石でもかなりの人気店になりましたね。