はんなりする話

京都の義肢装具会社〝㈱大井製作所”のスタッフの日常や装具の話など。
※お問い合わせはメールフォームにてお気軽にどうぞ。

四半世紀

2010-11-07 21:13:02 | Weblog
お久しぶりです、勤続25年の「都の虎吉」こと俣野です。

今年は会社も創業90年になり節目の年になりました。
ですのでちょっと真面目なはなしを・・・

先日食事に行った店にいい言葉がプリントされていたので紹介します。

感謝
いつかどこかでお世話になった
いつかどこかで助けてもらった
おかげさまで今日がある
人生は一つ一つの出会いのつみ重ね
今日の出会いを大切に  明日を生きたい

あたりまえ
あたりまえ こんなすばらしいことを みんはなぜ よろこばないんだろう
あたりまえであることを
お父さんがいる お母さんがいる 手が二本あって足が二本ある
行きたいところへ自分で歩いて行ける 手をのばせば何でもとれる
音が聞こえて声が出る目が見える  こんなしあわせがあるでしょうか
しかしだれもそれをよろこばない あたりまえだと笑ってすます
食事が食べられる 夜になるとちゃんと眠れ そしてまた朝がくる
空気を胸いっぱいにすえる 
笑える 泣ける 叫ぶこともできる 走りまわれる
みんなあたりまえのことを こんなすばらしいことを
みんなはけして よろこばない

そのありがやさを知っているのは それを失くした人たちだけだ
なぜでしょう

これを読んで今までに出会った人 すべての事 あたりまえであることに感謝し
これからも頑張っていきます

              すこし硬かったですね それではまた