国中を熱狂させた日本代表のワールドカップが終わりました
これほどまでに感動するものか、と思うくらい、私自身感動しました。
私自身テニスをしますし、先日テニスの国別代表団体戦(通称「デビスカップ」)が終わった所ですが、
比べ物にならないくらい今回感動しました
テニスは個人競技の団体戦、ラグビーは団体競技、この違いを痛感しました。
五郎丸選手の言葉で
「ラグビーにヒーローはいない。みんながヒーローだから。」
というのを聞き、さらに感動しました。
みんなが与えられたポジションのルールを守り、役割を忠実に果たす。あくまでも勝利はその結果であると。
得点に絡むポジションがヒーローに見えるが、そこに至るまでにどれだけの選手が役割を果たしているか。
これってまさに仕事と一緒だと思いませんか?
売り上げをあげる営業がヒーローではないということと、
みんなが目標に向けて、怠けず、手を抜かず、ルールを守り、確実に仕事をこなすことが、結果につながるということ。
ラグビーにより、再確認させられました。これを機会に今後もラグビーに注目していきたいと強く思いました。
エイジフリー K・Nでした