こんにちは!営業のY・Sです
本日は豆知識として【外反母趾】の症状と原因についてお話ししていきます
まず始めにに外反母趾とは、足の親指の先が人差し指のほうに「くの字」に曲がっている状態です。
それによってつけ根の関節の内側が突出し、靴に当たって炎症を起こしてしまいます
なぜ外反母趾になるのかというと、原因は《靴との相性》と《足のバランス崩れ》です
《靴との相性》では、幅の狭いつま先が細くなった靴を履くと親指のつけ根から先が圧迫されて変形します。
女性の場合、ヒールの高い靴はつけ根にかかる力が増えてさらに変形を強くします。
《足のバランス崩れ》では、筋力低下などによるアーチの低下にあります。
健常な足には縦アーチだけでなく横アーチがあり、これらのアーチが低下すると扁平足になります。
扁平足になると足の骨が横に広がり、その状態で靴を履くことによってよりつま先が圧迫されます。
外反母趾に対する予防や治療については次回お話ししていきますので、どうぞ楽しみにお待ち下さい