本ブログで、3月10日に開催する世界をよく知るセミナーについて紹介しました。 このセミナーでお話しをいただく長岡市国際交流センター長の羽賀友信さん... 本当に様々な体験をされている。そして、60ヶ国以上を訪問されている。途上国で医療システムを立ち上げておられた国際協力の専門家でもある。 そして、多文化共生分野での先駆者のお一人でもある...
ということで、是非、3月10日のセミナーで多くの皆さんにご参加をいただき、羽賀友信さんのお話しを聞いていただければと思います。 翌日11日も国際協力映画&トークでもパネリストしてご登場されます。
さて、この羽賀友信さんのお話しを、2月4日に佐賀でお聞きしました。その時のことです。
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2月4日(土)、佐賀市国際交流協会が主催したボラティア講演会へ参加した。大変多くの方々の参加、活気がありました。 講師は、長岡市国際交流センター長の羽賀友信さん ... 熊本にも3月に来られます。
さて、心に残ったこと...
災害とは... ある時は、その地域の文化が、突然、災害に変化することがある... 例えば、東北地方の雪... これは雪祭り、かまくら... 文化でもある。それが突然、災害に変化する時がある... 人が処理、管理しきれなくなった時である... 確かに... バングラデシュの洪水... 人が処理できる範囲であれば、それは肥沃な土、魚、エビを運んでくる... ところが、インドの灌漑門が開けられるとばく大な水が襲ってくる.. もう人の力では管理出来ず、災害に... 洪水、感染症...
災害の発生... 自助、共助、公助.... 命の危機を分けるのは、自助... 日ごろから如何に災害に備えているか... 具体的な危機意識を持たなければいけない...
その災害に備えるには、地域、住民が一体となって備えることが大切... 理想は公設民営... 長岡市の防災センター... 日ごろから人が集う場所、そこに色々な工夫がある... (ココは以前見学をさせていただいた... 屋内の広い運動場、NGOの事務所が入っている、災害対応自動販売機、シャワー室、仮説トイレが設営出来る仕組む... 素晴らしい...)
そして、防災支援のシステムは、防災ボランティアセンターに、様々なスペシャリスト集団がバックアップしていることが大切...
外国人の防災について、災害多言語センターで言語をベースにして、安心、安全を届けるシステムを考えていた。 ところが、在住外国人の状況も、配偶者であったり、留学生であったり、研修生であったり、年配の方であったり、状況は様々である。 この各実情に合わせてサポート体制に言語支援が手段として働くシステムを具体的に考える必要がある... と... これは、当地における災害多言語センターの仕組みを根本から考え直さなければならない状況もあるかも...
まだまだ多くのことを話されたが... まずは、このあたりで... 多くの学びをいただき、ありがとうございました。
(HYのmixi日記より...)
ということで、是非、3月10日のセミナーで多くの皆さんにご参加をいただき、羽賀友信さんのお話しを聞いていただければと思います。 翌日11日も国際協力映画&トークでもパネリストしてご登場されます。
さて、この羽賀友信さんのお話しを、2月4日に佐賀でお聞きしました。その時のことです。
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2月4日(土)、佐賀市国際交流協会が主催したボラティア講演会へ参加した。大変多くの方々の参加、活気がありました。 講師は、長岡市国際交流センター長の羽賀友信さん ... 熊本にも3月に来られます。
さて、心に残ったこと...
災害とは... ある時は、その地域の文化が、突然、災害に変化することがある... 例えば、東北地方の雪... これは雪祭り、かまくら... 文化でもある。それが突然、災害に変化する時がある... 人が処理、管理しきれなくなった時である... 確かに... バングラデシュの洪水... 人が処理できる範囲であれば、それは肥沃な土、魚、エビを運んでくる... ところが、インドの灌漑門が開けられるとばく大な水が襲ってくる.. もう人の力では管理出来ず、災害に... 洪水、感染症...
災害の発生... 自助、共助、公助.... 命の危機を分けるのは、自助... 日ごろから如何に災害に備えているか... 具体的な危機意識を持たなければいけない...
その災害に備えるには、地域、住民が一体となって備えることが大切... 理想は公設民営... 長岡市の防災センター... 日ごろから人が集う場所、そこに色々な工夫がある... (ココは以前見学をさせていただいた... 屋内の広い運動場、NGOの事務所が入っている、災害対応自動販売機、シャワー室、仮説トイレが設営出来る仕組む... 素晴らしい...)
そして、防災支援のシステムは、防災ボランティアセンターに、様々なスペシャリスト集団がバックアップしていることが大切...
外国人の防災について、災害多言語センターで言語をベースにして、安心、安全を届けるシステムを考えていた。 ところが、在住外国人の状況も、配偶者であったり、留学生であったり、研修生であったり、年配の方であったり、状況は様々である。 この各実情に合わせてサポート体制に言語支援が手段として働くシステムを具体的に考える必要がある... と... これは、当地における災害多言語センターの仕組みを根本から考え直さなければならない状況もあるかも...
まだまだ多くのことを話されたが... まずは、このあたりで... 多くの学びをいただき、ありがとうございました。
(HYのmixi日記より...)