おかげさまで国際交流会館設立20周年、これを記念してシンポジウムを開催します。
~ 未来への挑戦 ~
今や、ヒト・モノ・金、さらに情報は、国境を越え交流し、世界経済・社会は大きく変動しています。
かって近代日本の発展を支えたのは、熊本の先人達でした。熊本洋学校・医学校、夏目漱石、小泉八雲..は、世界へ目を向けることの必要性を説きました。
そんな先人達の意志を継いだ今を生きる人たちが、熊本と世界をつなぎ、夢に向かい活躍しています。
共に豊かな未来を創造する記念シンポジウムを開催します。
日時:平成26年9月1日(月)午後1時~5時
(開場 12時30分)
会場:熊本市国際交流会館 7階ホール
オープニング 国際交流会館設立20周年にあたって
1部 基調講演(午後1時20分~2時10分)
「私たちは今、どのように国際化に立ち向かうべきか!」
講師:羽賀 友信氏(長岡市国際交流センター長、当事業団多文化共生アドバイザー)
2部 パネルディスカッション(午後2時20分~3時50分)
「熊本から世界へ、活躍する人たち」
パネリスト:
狩野琇鵬氏(喜多流能楽師、重要無形文化財保持者)
重光悦枝氏(世界の味千拉麺の重光産業 取締役)
申明直氏 (熊本学園大学教授、東アジア共生センター主宰)
津田美矩氏(ドリーム・ラボ、フリーザチルドレン熊本創設者)
コーディネーター:
井芹道一氏(熊本日日新聞社 編集・論説委員)
3部 フェアトレードコーヒー&お菓子でトーク
(午後4時~5時、1階linkカフェにて)
基調講演者、パネリストのプロフィール
(羽賀友信氏)
長岡市生まれ。世界 50 カ国以上を訪問し、カンボジア難民救援医療プロジェクト (現国際緊急援助隊の原型)の主任調整員として病院を運営。エジプト、オー ストラリアの砂漠体験を通して「子どもの自立支援」をする「自然塾」を主宰。中越、中越沖地震の際は外国籍市民の救援で活躍。現在、長岡市国際交流センター長。JICA「地球広場」国際協力サポーター、JICA理事長表彰を受賞。当熊本市国際交流振興事業団多文化共生アドバイザー。
(狩野琇鵬氏)
熊本県生まれ。喜多流能楽師として、重要無形文化財保持者に認定。熊本市や能楽協会の要請でアメリカ、フランス、ドイツ等へ多く海外公演。フランス エクサンプロバンス市へ本格的能舞台を寄贈し、また、フランス各地で公演・ワークショップを開催。2012年には「ジャンヌ・ダルク600年祭」に、新作能「ジャンヌ・ダルク」を発表。熊本市とエクサンプロバンス市間の交流都市協定(2013年2月16日)に貢献。
(重光悦枝氏)
熊本県生まれ。地元ラジオ局のキャスターとして活躍。アメリカに渡り、NYの大学でHotel & Restaurant Managementを学ぶ。?1996年、重光産業株式会社創業者の父の急病を受け、帰国入社。父不在の不安定から海外を放浪したり、自分の人生に迷い寄り道をしたりの葛藤を乗り越え、「食を通じてアジアと日本の懸け橋になること」を目標に、国内90店舗、海外680店舗を展開する味千拉麺の広告塔として味千拉麺のグローバル化に励む。?月の半分は国内外を飛び回りながら、行く先々での食・人・ものとの出逢いに心からの感謝と喜びを感じる日々。
(申明直氏)
韓国ソウル生まれ。韓国の延世大学卒。慶應大学非常勤講師、東京外国語大学客員助教授を経て、熊本学園大学外国語学部東アジア学科および同大学大学院国際文化研究科教授。NPO法人東アジア共生文化センターと設立し、話してみよう韓国語熊本大会と東アジア市民共生映画祭を主宰し、自らもアジアの人たちの映画を製作。同大学内に、東アジアとの共生をテーマに、フェアトレードコーヒーを取り扱うフェアトレード・ブック・カフェを開設。
(津田美矩氏)
熊本県生まれ。14歳の頃国際協力NGO団体Free The Children Japan(現在認定NPO法人)
熊本支部を立ち上げる。高校はアイルランドへ留学。ストリートチルドレンや児童労働をテーマに
積極的に活動、ライフワークである「子どもたちの夢と幸せが実現出来る社会づくり」を目指す。現在は、一般社団法人ドリーム・ラボでグローバルに活動中。
(井芹道一氏)
熊本県生まれ。カリフォルニア大バークレー校留学、慶応義塾大学文学部卒。1980年熊本日日新聞社入社。政経部記者、東京支社編集部長、論説委員、2007年4月から熊本大学政策創造研究教育センター教授(出向)、法学部でマスコミ論を担当、復職し政経部長など。熊本県ユニセフ協会「アフリカ子どもの日」に講演者として協力。熊本大学HIGOプログラム講師。
チラシがダウンロード出来ます →
「20sympoFryr.pdf」をダウンロード
参加申込方法 お電話にて/8月1日受付開始、先着180名
(熊本市国際交流振興事業団 096-359-2121)
~ 未来への挑戦 ~
今や、ヒト・モノ・金、さらに情報は、国境を越え交流し、世界経済・社会は大きく変動しています。
かって近代日本の発展を支えたのは、熊本の先人達でした。熊本洋学校・医学校、夏目漱石、小泉八雲..は、世界へ目を向けることの必要性を説きました。
そんな先人達の意志を継いだ今を生きる人たちが、熊本と世界をつなぎ、夢に向かい活躍しています。
共に豊かな未来を創造する記念シンポジウムを開催します。
日時:平成26年9月1日(月)午後1時~5時
(開場 12時30分)
会場:熊本市国際交流会館 7階ホール
オープニング 国際交流会館設立20周年にあたって
1部 基調講演(午後1時20分~2時10分)
「私たちは今、どのように国際化に立ち向かうべきか!」
講師:羽賀 友信氏(長岡市国際交流センター長、当事業団多文化共生アドバイザー)
2部 パネルディスカッション(午後2時20分~3時50分)
「熊本から世界へ、活躍する人たち」
パネリスト:
狩野琇鵬氏(喜多流能楽師、重要無形文化財保持者)
重光悦枝氏(世界の味千拉麺の重光産業 取締役)
申明直氏 (熊本学園大学教授、東アジア共生センター主宰)
津田美矩氏(ドリーム・ラボ、フリーザチルドレン熊本創設者)
コーディネーター:
井芹道一氏(熊本日日新聞社 編集・論説委員)
3部 フェアトレードコーヒー&お菓子でトーク
(午後4時~5時、1階linkカフェにて)
基調講演者、パネリストのプロフィール
(羽賀友信氏)
長岡市生まれ。世界 50 カ国以上を訪問し、カンボジア難民救援医療プロジェクト (現国際緊急援助隊の原型)の主任調整員として病院を運営。エジプト、オー ストラリアの砂漠体験を通して「子どもの自立支援」をする「自然塾」を主宰。中越、中越沖地震の際は外国籍市民の救援で活躍。現在、長岡市国際交流センター長。JICA「地球広場」国際協力サポーター、JICA理事長表彰を受賞。当熊本市国際交流振興事業団多文化共生アドバイザー。
(狩野琇鵬氏)
熊本県生まれ。喜多流能楽師として、重要無形文化財保持者に認定。熊本市や能楽協会の要請でアメリカ、フランス、ドイツ等へ多く海外公演。フランス エクサンプロバンス市へ本格的能舞台を寄贈し、また、フランス各地で公演・ワークショップを開催。2012年には「ジャンヌ・ダルク600年祭」に、新作能「ジャンヌ・ダルク」を発表。熊本市とエクサンプロバンス市間の交流都市協定(2013年2月16日)に貢献。
(重光悦枝氏)
熊本県生まれ。地元ラジオ局のキャスターとして活躍。アメリカに渡り、NYの大学でHotel & Restaurant Managementを学ぶ。?1996年、重光産業株式会社創業者の父の急病を受け、帰国入社。父不在の不安定から海外を放浪したり、自分の人生に迷い寄り道をしたりの葛藤を乗り越え、「食を通じてアジアと日本の懸け橋になること」を目標に、国内90店舗、海外680店舗を展開する味千拉麺の広告塔として味千拉麺のグローバル化に励む。?月の半分は国内外を飛び回りながら、行く先々での食・人・ものとの出逢いに心からの感謝と喜びを感じる日々。
(申明直氏)
韓国ソウル生まれ。韓国の延世大学卒。慶應大学非常勤講師、東京外国語大学客員助教授を経て、熊本学園大学外国語学部東アジア学科および同大学大学院国際文化研究科教授。NPO法人東アジア共生文化センターと設立し、話してみよう韓国語熊本大会と東アジア市民共生映画祭を主宰し、自らもアジアの人たちの映画を製作。同大学内に、東アジアとの共生をテーマに、フェアトレードコーヒーを取り扱うフェアトレード・ブック・カフェを開設。
(津田美矩氏)
熊本県生まれ。14歳の頃国際協力NGO団体Free The Children Japan(現在認定NPO法人)
熊本支部を立ち上げる。高校はアイルランドへ留学。ストリートチルドレンや児童労働をテーマに
積極的に活動、ライフワークである「子どもたちの夢と幸せが実現出来る社会づくり」を目指す。現在は、一般社団法人ドリーム・ラボでグローバルに活動中。
(井芹道一氏)
熊本県生まれ。カリフォルニア大バークレー校留学、慶応義塾大学文学部卒。1980年熊本日日新聞社入社。政経部記者、東京支社編集部長、論説委員、2007年4月から熊本大学政策創造研究教育センター教授(出向)、法学部でマスコミ論を担当、復職し政経部長など。熊本県ユニセフ協会「アフリカ子どもの日」に講演者として協力。熊本大学HIGOプログラム講師。
チラシがダウンロード出来ます →
「20sympoFryr.pdf」をダウンロード
参加申込方法 お電話にて/8月1日受付開始、先着180名
(熊本市国際交流振興事業団 096-359-2121)