国際交流会館設立２０周年記念シンポ パネルディスカッション...

　９月１日に、国際交流会館設立２０周年記念シンポジウムの２部でパネルディスカッションを開催します。パネルディスカッションのテーマは、「熊本から世界へ、活躍する人たち」です。
　
　熊本から大きな世界に飛び出し、いろんな分野で活躍している皆さんに集まっていただきお話しいただきます。

　伝統芸能「能」をヨーロッパで...　南仏エクサンプロバンスに能舞台を寄贈され、熊本市とエクサンプロバンス市との交流を関係築かれた狩野琇鵬氏...

「食を通じてアジアと日本の懸け橋になること」を目標に、国内90店舗、海外680店舗を展開する味千拉麺の広告塔として味千拉麺のグローバル化に励む重光悦枝氏

　NPO法人東アジア共生文化センターと設立し、話してみよう韓国語熊本大会と東アジア市民共生映画祭を主宰し、自らもアジアの人たちの映画を製作、東アジアの共生をテーマに活動する申明直氏

　ストリートチルドレンや児童労働をテーマに積極的に活動、ライフワークである「子どもたちの夢と幸せが実現出来る社会づくり」を目指す津田美矩氏

　そして、　メデイア分野ありながら、熊本県ユニセフ協会「アフリカ子どもの日」、熊本大学HIGOプログラム講師等多彩な国際交流分野のご経験をお持ちの熊本日日新聞社の井芹道一氏をコーディネーターに迎え、
　パネルディスカッションは進行されていきます。

　本日、パネラーのみなさんにお集まりいただき（狩野氏は都合で欠席）、打合せを行いました。皆さん、多彩です。　素晴らしいご縁があり、エッと思うような素晴らしい活動をされています。　いろんな視点から異文化交流の素晴らしさを語っていただけることでしょう。

　
　　　　　　　　　　　　　　打合せの様子です。


　また、これからさらに迫り来る国際化の波の中で、熊本がもっともっと豊かなに、住みやすい地域になっていくには．．．　それぞれの視点がご提案される予定です。　どんなアイデアがでてくるか...　今から楽しみです。


　本シンポジウムの参加申込は、熊本市国際交流振興事業団まで　電話、０９６－３５９－２１２１　
(参加無料、先着１８０名様まで）

　１部は、長岡市国際交流センター長の羽賀友信さんに、「私たちは今、どのように国際化に立ち向かうべきか！」についてご講演いただきます。　３部は、会場を１階ｌｉｎｋカフェに移して、フェアトレードカフェとお菓子をいただきながらのみんなでトークです。

　多くの皆さんのご参加をお待ちしています。



　　　　　　　　　　打合せの終了時、パネリストの皆さんではいポーズ＼(^O^)／