山庭の正面入口のゲートには、両側のバーゴラからランブラーのA.バルビェと
F.ジュランビルを誘引しています。手書きのガーデンプレートと鉄の鎖に絡んだ
この景色がとても気に入っています。最初、小さな苗を1株づつ両側に植えました。
この3年ほどで、こんなにも伸びてほぼバーゴラを覆ってしまいました。
ランブラーって伸びるものだとは聞いていましたが、どこまでも伸びる様子に
恐れをなします。。。。
それに、とても強壮で病気や虫に強くほとんど放任できます。
どちらも深い緑の照り葉をたくさん繁らせ、その中にポッポッと白とピンクの花を
咲かせています。まだ、3分咲きぐらいかなぁ?今年は、たくさんの蕾を付けて
います。見ごろは、次の日曜日ぐらいかでしょうか~~~
この場所にこのバラを選んでよかった。大きくなった姿を思い描くことがバラを
育てるのに大切なことですね。
1年に1度の花を咲かせている”ロサ・ムンディ”!
ピンクと白が混ざりぐあいが程よく美しいです。マーブルの花はいろいろある
けど、この花が咲き始めから散るまぎわまで1番綺麗だと思います。
いつも、虫たちが密を集めにきています。
アルキミストも残念ながら一季咲きです。
黄色の勝ったオレンジとピンクが混じった微妙な色合い~いつも綺麗な頃
山に行けなくてまともに花を見たことがありません。
今年は、隣に植えたニュードーンといっしょに咲いています。
アーチのサマースノーもなんとか咲きました。
このバラは、てっぽう虫に入られてから調子が大変悪いです。
花が終わったら何とか手当てしてあげたいけど、復活は難しいかもね。。。。
ガーデンハウスの壁面を彩るバラ”ツルパレード”もずいぶん大きくなりました。
グリーンにペインとしているのでピンクの大輪がよく映えると思って選びました。
繰り返し咲くので大好きなバラです。
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