２００８年 上半期山庭の変化

昨日も今日も一日たっぷりと雨です。
仕方がないので、早いものでもう半年が過ぎた山庭の画像の整理などしています。
今年の初めは、なにもない本当に寂しい庭です。
宿根草の宿命ですが、冬は地上部がすべて枯れてなくなります。
冬咲きのクレマチスとクリスマスローズが寂しい庭を飾ってくれます。
でも、３月頃からいろいろと球根が芽吹いてすごい勢いで他のものも
大きく成長します。それは、すごいパワーです！
５月になるとツルバラがいっせいに花をつけて咲き乱れます。
６月は、アジサイの季節です。ガクアジサイやアナベルの花がしっとり咲きます。
そして、７がつからは夏の花が強い光の中で輝くように咲くペレニアルガーデンの
一番の見せ場なんですよ～楽しみです。
今年は、どんな風に咲くでしょうか？後半にむけて、今年半年間の簡単な庭の様子
の変化をご覧ください。

　

雪の日もありました。

　

４月になるとチューリツプが咲き、いろんなものがいっせいに芽吹きます。

　

早咲きのモンタナも一杯咲きましたよ。

　

ジキタリスも重たげに咲いています。

　　　　

何にもなかった庭がこんなに緑に覆われています～
　　
　

一杯咲いたバラ・アルベルティーヌ

　

半年間の庭のワンシーンでした。
来月７月からは、大型の宿根草が庭の見せ場を作ってくれます。
また、ゆっくりと見てくださいね！
暑さに負けずにがんばりますよ。


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