この涼しげなブルーの花は、今年の5月に咲いたヤナギバチョウジソウです。
北アメリカ原産のキョウチクトウ科なので茎を折ると白いねばねばとした汁が
手につきます~有毒なのでしょう。
それで、虫などが付いたこともなく病気にもならずに日陰でも育つようです。
ただ、うちでは何年も花が咲かずに葉だけが繁っていました・・・・
今年は、たくさんの花がさきました。
花が終わってもそのままにしていると、9月の終わりにごろに種ができていました。
花からは、想像できない豆の鞘のようなものがこんなにもたくさん~
だんだんと色づいてきて、種が熟すと鞘が割れてきます。
茶色くなった鞘には、こんな四角い種が8個ぐらい入っていました。
変わった種ですよ。
発芽するかわかりませんが、撒いてみようかと思っています。
この秋の種蒔きは、ブラックとアプリコットのホリホック、コーンフラワー
ダブルブラックが成績よく、先日定着しました。
寒い冬を耐えて、春に花咲きますように~~
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