テンナンショウ属の仲間たち～山庭から

ムサシアブミ、マムシグサ、ウラシマソウなどが山庭の周りにはたくさん自生しています。
花が咲いているときは少しは、見分けがつくのですが、どうも葉だけのものや
実のものはさっぱりわかりません。。。。
これは、たぶんウラシマソウでしょうか？


　　


　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

背の高いものは、９０ｃｍぐらいもあり、低いものは１０ｃｍ程度の小さいものも
あります。生えている環境に左右されるのでしょう。
花の咲いているときも、すごくスタイリッシュでかっこいいとおもいますが
秋になって赤い実が生っているのも毒々しく凄みがあります！
この２つの株は、それぞれちがうところで撮影しました。


３日に行ったとき、私が庭仕事しているあいだに夫が原始人さんとあちこち
駆け巡って撮影してきたノササゲとトキリマメ（たぶん）の自生している姿です。
山の中でこんな綺麗な色彩に出会うとドキッとしますね。


　　


　　　　　　　　　　　　　　　　


ムベの実も赤く色づいて私もよく見つけられるようになってきました。
原始人さんがはしごに登ってたくさん採ってくれました。
山からおりて、帰りの国道の両側の林の中にも赤く色づくムベの実をいくつも
見つけました。私が、知らないだけでたくさんの木が自生していたことに
あらためて驚きました！


　　　　


　　　　　　　　　　　　


その日は、その国道のそばですごいものを見つけました。
まだ、赤くはなっていないのですがどうやらカラスウリのようです。
すごく高い所になっているので１つだけ苦戦してとりました。
普通のカラスウリと並べてみました～ジャンボでしょう！
形もまん丸で、ボールみたいです。
もし、くわしいことをご存知のかたがおられたら教えていただきたいです。


　　



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