正体は、メキシコヒマワリでした！

前から、私のブログを見てくださっていた方はご存知だと思いますが
名前の分からなかった花の正体がわかりましたよ。

　
　メキシコヒマワリ（チトニア）です！！


　南米原産の植物のキク科の１年草です。
　また、古代アステカ帝国の国花だったそうです（驚
　英名ではMexcan Sunflowerです。
　全草がよく似ているヤーコンかと思っていました。

　　以前の記事はこちら～８月２２日
　　　　　　　　　　　　　　　　 ８月３０日
　　　　　　　　　　　　　　　　 １０月１日


　

　　（農家のＴさんのメキシコヒマワリ）

　

　　（夫のポタジェに咲くメキシコヒマワリ）


　　ヤーコンではないので、根っこのお芋は食べれません。
　　畑の環境にあっているのか、よく分岐してたくさんのオレンジ色の花を次々と咲かせています。
　　ただし茎が空洞になっているので、切花にはむかないようですね・・・残念
　　なにか不思議なパワーを持っているような気がしないでもありませんね。
　　１年草らしいので、ともかく種を採取しておきました。

　　この花の苗をくださったのは農家のＴさんで、このほかにも前にレオノティスセージもいただきました。
　　どうして、こんなマイナーな花を育てているのか聞きに行ったのですが、お留守でお会いできませんでした。
　　どうやって手にいれたのか気になります。

　　　　　（Ｔさんのレオノティスセージ～やっぱり咲いていました）

　　　　　


　　　同じメキシコつながりで、ポタジェに旺盛に茂る「メキシカンハット」
　　　どれも赤橙色の陽気な元気のでそうな花でしょう～

　　　


　　　私の中で謎がとけてすっきりとしました～よかった！



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