最終確認

2009/2/22（日）
本日、とうとう最終設計図書を渡されました。
これに押印すると変更が利かなく（難しく）なるとか。
そんなに急いでないんだけど…。
まだまだ間取りも含めて考えたいんだけど…。
勿論マンションの売却もあるから、そうは言ってはいられない。
そういうわけで押印、する前に最後の間取りの変更。
設計士Ｏさんに言うか迷っていたけど、「今ならまだ変更出来ますよ！」と言われたので、次男の部屋を0.5畳削り、長男の部屋を0.5畳広げることが出来た。
お陰でクローゼットの無い長男の部屋にロッカー等を置くスペースが僅かだが作ることが出来た。
しかし、二人ともそのことはまだ知らない。

次に、1階の景観の良くない場所の窓ガラスを小さくしたいという案は、営業Ｉさん・設計士Ｏさんと話し合った末、採光重視の変更しない案で行く事とした。

又、妻から脱衣所脇の小スペースに棚を付けて欲しいという案は、すんなりサービスしてくれることとなり（材料費8000円とか）これで最終となり、押印してしまった。

いくら注文住宅でも、100％納得の行く家を作ることなんて不可能だろう。
予算の関係が一番大きいのだが。
建築事務所に設計してもらえば、違った答えになるのだろうが、
今回は大和ハウス工業の建築条件付の土地の為、
そうすることは出来なかった。
でもこの土地があったから、家を建てることが出来た。
言い換えると、この土地が無かったら、
子供の学区内では新築一戸建を建てることは無理だったろう。
このあたりの地価はわりと高く、さらに売り出している土地は広いものばかり。
とても手がでないものばかりだからだ。

勿論、営業担当のＩさんがいなかった新築一戸建なんて夢物語に終わっていただろう。
本当にＩさんには感謝しています。
只、家が完成して住むまでは、何があるかわからないので、感謝の気持ちはまだ述べません。