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我が家はダイワハウスの建築条件付きの土地で販売された3軒の内の1軒。
反対の隣は2階建てのアパート。
真後ろは、築数十年と思われる一軒家。
築数十年、古いことが悪いと言っているのではなく、増築されたり、屋根の補修をされたり、戸建てはこうすれば長く住むことが出来るという、見本・お手本のような家だと思っていました。
マンションだと、修繕・増改築などは、個人の自由では出来ないし。
また、壊れたものを、直さないという選択もありなのかな?
数十年後の我が家は、いったいどうなっているのだろうと?
想像するのも密かな楽しみではあったのです。
が、裏の家は、空き家となり、少しして、
建物そして基礎も、解体されてしまいました。
これが、新興住宅地であれば、ほぼ同時期に建てて、人も建物も同時に歳を重ねていく。
隣の家が解体される頃には、自分の家も、そのような運命になっていくのでしょうか?
新興住宅地を選ぶか?、古くからある街を選ぶか?
選べる人、悩める人は、よ~く考えてみてください。
我が家の場合は、このブログでも書いていますが、この土地しか、選ぶことが出来ませんでした。
この裏の空いた土地には、一軒家が建つのかはまだわかりませんが、先日も、斜め裏に同級生の家が建ったばかりです。
(6年も経っているのに)新築気分が抜けない我が家も、本物の新しい家に囲まれる生活は、良い気分はしないかもしれませんね?
勿論、先にも述べましたが、古いことが悪いわけではありません。
どう付き合っていくかによって、良くも、悪くもなることでしょう。
気に入った土地に建てた我が家です。
まわりの環境と、どう向き合っていくかは、自分たち次第でしょうから。
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