えりも岬に行ってきました。
回転寿司の「えりも岬」ですが。
襟裳岬は距離がなかなかなのでなかなか行く機会がありませんがこちらの「えりも岬」では襟裳直送のネタ中心に楽しめるそうです。
私自身も家族もお初の店です。
名物イカの釣り堀は残念ながらお休み。
妻も息子もこの店の存在を知らなかったのですが、人気店のようで40分ほど待ちました。
ボックス席に案内され早速
活つぶ
つぶの殻が大量に積まれています。
つぶはオーダーが入ってから殻から外すほど拘りがある注文必須のネタです。
私もオーダー、コリコリして歯応えがすごいです。
襟裳直送から
本田鰈
炙りマヨほっけ
ほっけの寿司は珍しく思いオーダー、活〆と間違えたがこれはこれで美味しいです。
石ガレイ
活〆タラ!
タラの寿司は珍しいのでオーダー、想像通りの味・食感でした。
タラのフライ
タラは自分はフライの方が好みかな?
ここまでは襟裳直送で、「なごやか亭」でsn-2必食の
サバガリ中巻き
好物メニューがあるのは嬉しいものです。
土日でも販売数限定ですがお得なランチがあるのでオーダー
Dランチ
Cランチ
鯛
などをいただきました。
「えりも岬」さんは握らないお寿司のようで、それが嫌なら他に行けば良いだけ。
ネタを売りにしているだけあって、現地で食べているような嬉しさ・楽しさがありました。
グルメ系回転寿司と格安回転寿司の間、
私見ですが航空会社で言うところの「AIR DO」の立ち位置かな?
ただ家族は襟裳直送に興味を示さなかったので、拘りがある人には丁度良い店だと感じました。
仕事の疲れが溜まっていたので友人を誘っての温泉へのドライブ。
出発が昼近かった為近場から候補を選択、
「そうだ小樽行こう!」と高速に飛び乗る。
小樽までは制限速度の80kmにオートクルーズを設定して楽々運転で行きましょう!
小樽市内の観光地は人出が戻りつつありますね、ランチは厳しそう。
嫌な予感がした通り、目的地近くなので訪れようとした人気店の青塚食堂は駐車場には大型バスもあり、店の外まで並んでいました。
速攻で引き返し、来る途中目にした半身揚げで有名な「なると」の
若鶏時代なると回転寿司うずしお高島店へ。
小樽二大名物の寿司と半身揚げが一度に食べられるという夢のようなお店ですが、
駐車場もすんなり、席も待ちなし、人気店では無いのかな?
早速メニューを見るとグルメ系回転寿司並みかそれ以上の値付けで観光客向けかな?
いや、味は期待出来るかも?
この店も寿司は回っていません。
メモに書いて渡す一部のなごやか亭スタイル。
オススメの札メニューから値段と相談しながら慎重に5つ選んで定員さんに託す。
活ホタテ 本マグロ赤身
美味しいのですが、ネタ・後は共やや小ぶりかな?
漬けえんがわ炙り 炙りホタテマヨネーズ
sn-2は滅多に冒険はしない(特にマヨネーズ!)のですが、炙り系から2皿選んでいました。
えんがわに友人が異常反応していてので優しいsn-2は1貫差し上げましたよ。
その友人はえんがわを絶賛していたので、こちらも嬉しくなりましたよ。
そして5皿目はせっかくなるとに来たので
ザンギ3つ
寿司よりデカいんですけど!
半身揚げは大きいので今回はやめてザンギにしたのに、そのザンギは寿司2貫より大きい(個人の感想)のでは?
また、3つの内2つにレモンが直置き!
sn-2はレモンは好きですが。
寿司の小ささが吹っ飛んでしまいました。
ザンギや半身揚げの為に敢えて寿司を小さくしているのなら店側の勝利ですね。
ザンギのおかげでお腹は充分満たされました、参りました。
いらない情報ですが、sn-2は鶏肉が苦手なのですがザンギは食べられます。
この後はいよいよ温泉へ。
続く