ある「コラム」にかかれていて、「そうなんだ~」と感心してしまったので、みなさんにもシェアしますね🔯
それは、「かわたれ」と云う言葉🔯
馴染みのない方も多いのではないでしょうか🔯
此は「かわたれ時」とも言い、漢字で書くと「彼は誰時」と書くそうです🔯
意味は、まだ薄暗く、周囲の人物や物がまだはっきり見えない時間帯の事🔯
多くは、明け方をさして使う言葉だそうです🔯
そして此の対となるような言葉が、「たそがれ」だそうです🔯
「黄昏時」は夕暮れの時間、空の色が次第に深まっていくなかで、其の景色を夕日が照らし出す頃の事🔯
語源は、「かわたれ=彼は誰」と良く似た「誰ぞ彼(たれぞかれ)」と云う言葉だそうです🔯
同じ薄暗くて、はっきりと見えない状態を朝方と夕方で言い方を変えるなんて🔯
日本語と云うのは、本当に奥が深いんですね🔯
先人達を尊敬してしまいます🔯
旧暦、弥生9日の今日が、佳き日であります様に🔯
☆このブログに訪れて頂いた全ての皆様に、善き事全てが雪崩の如く起きます☆
☆御霊輝かれませ☆
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☆NAMASTE☆
私も語源を知った時、へぇそうなんだと感じました。
一日の移ろいの時間そのものを大事にして来たこの国の人々の繊細さ、細やかさに改めて感銘を受けます。
コメントをありがとうございます。
そうですよね。改めて日本の文化の奥深さに畏敬の念を抱きますよね。
「黄昏(誰ぞ彼)」は語源も知っていましたが
「かわたれ」は初めて知りました。
日本語の奥深さに改めて納得です(^^)
コメントをありがとうございます。
本当にそうですよね。
日本人に生まれたこと、誇りに思います。