Boarding Kennel

きのうはちょっと出かけていて、帰りが夜中の１時になってしまったので、家へ帰って即座に撃沈してしまいました。１日遅れの更新です。


以前にちょっと書きましたが、Vacationで家を留守にする間に、JulieをBording Kennel（犬舎っていうんでしょうか？）に預けることにしました。


そこに電話したら、６ヶ月以内のBordetella（気管支敗血症菌？）の注射が必要です、と言われたので、波乗り仲間のTomがやっているクリニックにJulieを連れて行ってきました。





このBordetellaはあまり聞いたことがなかったのですが、大体どこのKennel、Pet Hotelでも６ヶ月以内の注射が必要のようです。


ついでに、ちょっと気になっていたお腹の皮膚の炎症も見てもらったら、Infectionがあるみたいだね、と言われました。念のために抗生物質の注射と薬をもらってきました。





まあ、大したことはないようですが。



この後は、Julieを預けるBording Kennelの見学に行ってきました。





Tomのところで紹介してもらったのですが、うちから車で15分くらいのところにあり、本格的なTrainingもやっているKennelです。


夏休みということもありますが、現在70匹くらいの犬がCampしているそうです。





果たして、Julieはここで無事に1週間過ごすことができるでしょうかね。


さて、昨日の夜帰りが遅くなったのは、ココに行っていたからです。


"San Manuel Amphitheater"


うちから車で1時間くらいの山の中にあるコンサート会場です。ここで20数年ぶりに"Journey"のコンサートを見てきました。


早めにコンサート会場に到着し、そこでお店を広げ景気付けです。





アメリカではこれを"Tailgating"（車の後ろでイスやテーブルを広げ、飲み食いするので）と言います。


本当はパーキングロットでビールやワインを飲むのは違法なのですが、もうこの会場はほぼ無法地帯と化していました。いや～、お日様の下で、BBQをつまみながらビールやワインを飲むのは最高でした。


Journeyは、強力な新ボーカルが加わっており、20数年前に日本で見たときよりもパワーアップしていました。





最初から、最後までノリノリのコンサートで、本当に最高でした。この前日に、30歳少し前の同僚に、「Journeyのコンサートに行くんだ」と言ったら、「名前は聞いたことがあるけど、よく知らないなぁ」と言われてしまいました。世代の違いを感じた瞬間でした。


今日、JulieはDog Beachでデビューしたのですが、ちょっと眠たくなって来たので、これは明日に回します。


では。