今日は、夕食後に下の息子が、何を血迷ったか、バイオリンの練習を始めました。アメリカの小学校では、4年生から音楽の授業が始まり、みんな何かの楽器を選択しなければなりません。
年度初めには、「ビオラがやりたい!」と言っていた息子でした。でも、「ビオラもバイオリンもあまり変わらないよ。体の小さいうちはバイオリンの方がいいよ。」と言いくるめて、何とか上の息子のお下がりのバイオリンを使わせることに成功しました。結構高いんですよね。バイオリンとかビオラって。
練習しているのをワインを飲みながら聞いていると、どこかで聞いたようなフレーズが流れます。かあさんと顔を見合わせて、「も・し・か・し・て、これって、メリーさんのひつじ?」 何か、すご~く悲しく聞こえるんですよね。ひつじが楽しく遊んでいるというよりも、「メリーさん、ごはん下さい。でないと、あたし飢え死にしちゃいます。」って感じなんですよね。半音下がるだけで、曲の雰囲気って変わるもんですね。
もちろん、うちのJulie子は音楽なんて興味ありません。「あーぁ、何か鳴っていますーっ。でも、こんなの聞いてもお腹は一杯にならないので、あたじは寝てますぅ。」
といったところでしょうか。
では。
年度初めには、「ビオラがやりたい!」と言っていた息子でした。でも、「ビオラもバイオリンもあまり変わらないよ。体の小さいうちはバイオリンの方がいいよ。」と言いくるめて、何とか上の息子のお下がりのバイオリンを使わせることに成功しました。結構高いんですよね。バイオリンとかビオラって。
練習しているのをワインを飲みながら聞いていると、どこかで聞いたようなフレーズが流れます。かあさんと顔を見合わせて、「も・し・か・し・て、これって、メリーさんのひつじ?」 何か、すご~く悲しく聞こえるんですよね。ひつじが楽しく遊んでいるというよりも、「メリーさん、ごはん下さい。でないと、あたし飢え死にしちゃいます。」って感じなんですよね。半音下がるだけで、曲の雰囲気って変わるもんですね。
もちろん、うちのJulie子は音楽なんて興味ありません。「あーぁ、何か鳴っていますーっ。でも、こんなの聞いてもお腹は一杯にならないので、あたじは寝てますぅ。」
といったところでしょうか。
では。