メリクリ~
本日は年に一回しか使えない絵文字を使いまくる日です(そうなのか)。
- 北欧編 その1.シド、トール戦
- そもそもの第一回から読む
- まとめ読みするならこちら。カテゴリー『聖闘士星矢』。下に行くほど古い記事です。
ネタバレに配慮する気の全くない、北欧アスガルド編の感想シリーズ、その2、フェンリル、ハーゲン戦です。
- イプシロン星アリオトのフェンリル
オオカミに育てられた野生児。やるかやられるかの世界だから仕方ないんだけど、個人的には紫龍がオオカミたちに拳をふるうのが動物ぎゃたいっぽく見えてしまって見てて辛かったです。
そして谷底に沈んだ紫龍はここからしばらくずっと気絶してます。寒そう、冷たそう、可哀そう。
写真AC
キング、ではなく、ギング、です。
幼少期のフェンリルのお声を美穂ちゃんの渡辺菜生子さんが演じてらっしゃるのですけれど、スタッフとしては美穂ちゃんの出演はもうないと踏んだってことでよろしいでしょうか(実際もう出てこない)。あんなに盛り上がった恋愛パートが私の中で消滅した瞬間でした。
- ベータ星メラクのハーゲン
美穂ちゃんに代わって(酷)フレアをめぐっての氷河との三角関係が熱いです。別に氷河とフレアも付き合ってるわけじゃないんだけど。しかしハーゲンにしたらフレアさまをたぶらかした(疑惑)ってだけで十分死罪に値するよね。
星矢たちがアスガルドに到着する前に斥候として訪れていた氷河がトールから拷問を受けていたことが発覚する。だとしたら氷河にトールと戦わせてあげてた方が良かったのでは、って聖闘士は私怨での戦いは禁じられてるか…、ってだからトール戦の感想をここに書くなってば。
ハーゲンは幼少期からフレアとヒルダに仕えてたわけで、ヒルダの豹変ぶりに不審を抱かないのはおかしいだろう。フレアは心細かったと思う。そりゃ氷河にコロッといっちゃうよね。知らんけど。
全くどうでもいいですが、ヒルダとハーゲンは私の中でシビップとトッピー(宇宙船サジタリウス)。ペッポー、おっ楽しみに
次回はミーメ戦。今日(25日)の夜、更新します。