ウハウハなごみの湖

ここ暫く暖かい日が続きましたが、3/21の春分の日は真冬並みの寒さでした。
でもなごみの湖のニジマスとサクラマスは存分に楽しませてくれました。

まずは新着



残念ながらヒットシーンは撮影されていません。

System

#7, Intermediate, Sinking Leader Fast sinking, 5X tippet

薄濁り、3/20の放流、引張りなら5X

フライ

Ball Chain Eye ストリーマー #8, #10, 色は黒とピーチの切り替え

ヒットポイント

第二桟橋中央から固定桟橋前のカケアガリ

リトリーブ

速い：リアクションバイト狙い
タナはCD5－22

サクラマスは表層早引き。ニジマスはチョとボトム目。

DATA

Average：13(min/fish(, Maximum: 71(min() minimum: 3(min),Standard deviation=13, N=44

釣れていない時間帯も、すっぽ抜けは多数ありました。
12時頃の釣れていない時間帯の理由の一つはラインスムーザーです。

これ、飛距離は出るんですが、ラインが表面張力を割らないので本来のタナにフライが通っていないと思われます。
ヒットゾーンが殆ど固定されていたので、CDがなんぼでこれくらいのリトリーブがはまるといい
感じですが、ラインが沈まないとフライがきちんとタナをトレースしません。

あと、試行錯誤でピューパを試した事も無駄だったかもしれません。

Large red pupaを沈めてみましたが、ダメでした。

ストリーマに戻し、ラインスムーザーが弱まってラインが沈みだすと1 cast 3 hitsも何回かあったので、ちょっとショートバイト気味になったのかもしれません。1castで複数回のヒットがある時はこんな感じでしょうか。

リトリーブ途中で重くなる。魚は多分フライに食らいついてそのまままっすぐ泳いでいるが、違和感があるので吐き出す。指先が重くなる違和感に対してリトリーブをちょいと加速。すると魚は本能で慌てて追い食いでヒットする。
哀しいのはそこでズンと乗って「ヨシ」となってもすっぽ抜けすることでした。それでもそのまま回収せずにちょっと落ち着いてフライを沈めて再リトリーブするとまた指先に感触。

ちなみにサクラマスは表層で、回収フライへのアタックもありました。
ロールキャストで空中に跳ねたフライを追ってジャンプすることや、表層を疾走するフライにアタックすることが何回か。サイズが小さいのでサクラマスと思われます。

今回の状況はLLの様にフライを沈下させるのでは効率が悪かったでしょう。それでも固定桟橋の浮子釣りはびしびし釣ってました(笑)。フライはニンフでしょうね。

投げて引っ張っての釣りではルアー的要素が結構大事です。特にストリーマーはゆっくり引っ張っても見破られるので、積極的に攻める方が吉です。
この辺は「好きです、小山派!! part2」が参考になるでしょう。

Creoleとの関係がちょっと気になるんですが・・・。

ただ、投げては引いての繰り返しは疲れます(笑)。帰宅後、食事を始めると左手がこわばってました。

ジャンケンのパーをしようにも左手人差し指がこんな感じでこわばっており、タイピングもママならない状態でした。おかげさまで翌朝回復しましたが、ちょっと焦りました。

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9時前が・・・

一時間後

桟橋の上ははうっすらと雪化粧