久しぶりになごみの湖の水温を解析しました。
水温がフラットになってきてほぼ2W。表層から6mまでが17-18℃。6m以下で16-17℃となっています。
左上のグラフは等水温線図で、ここ最近は水温変化がなだらかになっていることがよく分かります。左下は俯瞰図です。9/15の一旦低水温は9/12頃の雨のせいですね。
最高気温が22℃と急に冷え込んだ影響です。
右上のグラフは等水温差図で右下は水深別の水 . . . 本文を読む
ちょっと英語で気取ってみました。
「ホットケ」はL.L.Nymphing Methodと格好良く言うがフライの沈降で魚を誘う釣り方。ここで「ホットケ」とは「放っておけ」を意味する。
特に淡水の止水では効果的な方法である。ルースニングのように「浮き」をつけないシンプルな仕掛けで狙えるので、途中からリトリーブの釣りに換えることも出来る。
そして魚は水面から沈下してくるモノに弱い。
なぜか。
食物連鎖 . . . 本文を読む
秋の釣りは難しい。淡水はあまり良い思い出がない。
過去のバス釣りデータを繰ってみても秋は尾数が少ない。
例:全て七色ダムの陸っぱり
92/07 17尾/日
92/09 2尾/日
93/07 18尾/日
93/08 31尾/日
93/09 6尾/日
同じポイントから抽出しているので秋は良くないことが判る。
これはターンオーバーで説明できると考えている。
表水温4℃近傍での強烈な . . . 本文を読む
なごみの湖は底水を抜き始めました。今朝の水温を加味した水温分布が図の通り。
表層が19-20℃、2m-6mが18-19℃。6-8mで17-18℃です。盆明けの酷暑時は6-8mが水温躍層だったようです。なごみの湖に行けば全日付データを入手できるので、一度もらってみます。
グラフから9/15を境に水温傾向が変化しています。
1)表層の高水温(20℃以上)層が消失した。
2)水深による温度差が小さく . . . 本文を読む
京都府南部は台風の余波が殆ど無いことを確認してなごみの湖に出かけました。
6:40に現地着と気合いを入れたのですが、第一桟橋はほぼ満杯。昨日の雨も考えて第二桟橋へ行きました。
大失敗
なかなか釣れません。アタリが少々ありましたがそれっきり。
むちゃくちゃ渋い
ルースニングでアタリを拾う様にすると釣れるようですが、LLとかシンキングには反応が殆どありません。
LLで沈めてゆっくり引くとたまにあたるの . . . 本文を読む
気づくと5年間一度もバッテリーを換えていない。そろそろ始動が鈍くなっている。以前はバッテリー突然死を経験しているから来月の鈴鹿前にバッテリーを換えることにしました。ちょっと前に車検で測った電圧はまだ大丈夫なんだけど・・・。
オートバックスに行ってメンテナンスフリーの80D23Lを買いました。元々が60D23Lなので容量アップです。色々電装品が多いので安心を買ったようなモノですね。
およそ2諭吉。 . . . 本文を読む
昨晩iBook用のバッテリーが届きました。
バッテリー交換して送り返すだけかと思ったら、容量ゼロにして送り返せと。
確かに途中のなんらかの何かでバッテリーがショートしたら危険ですね。
で、現在フルパフォーマンスで駆動させていますが、あと3時間。
DVD再生も早く容量消費するようですが、(と見てたら3時間弱から3時間強に増えてる)Airmac通じてネットに繋げて消費する事にしました。
そうそう、iT . . . 本文を読む
昨日に引き続いた内容で、なごみの湖でフライを楽しんできました。
ターゲットはニジマス。
朝からシトシト雨が降り続く中、燃料残量を気にしながら走って10時頃に現地着。
気温は19℃と一気に冷えた。天気予報ではこの辺の最高気温が22℃前後なので、下着に長袖の発熱シャツ、上からゴルフ用の襟付きトレーナー。そして安物の合羽という出で立ち。ライトエリアには濁りが入っているが本湖は入っていないとのこと。また . . . 本文を読む
明日は予定通りなごみの湖。どうもシトシトと雨が降るようなのでレインギアなど雨天対策を念入りに。
フライボックスは一つにまとめた。一応シンキングラインは持っていく。ティペットは5Xと4Xのみ。シガレットはウォータープルーフへ。そして電子ライター。
あとはラインストレーナー、クリッパー、フォーセップで完了。
カッパは結局ゴアテックスを入手しないまま「安物」で通してしまった。そろそろまともな物を買おう . . . 本文を読む
今週半ば、天気は悪そうだがなごみの湖へ行けそうで厳しそう。半々だ。
仕事がせっぱ詰まっているから(笑)。それでもフライラインを振り回したいのだ。
さて、ここ一ヶ月のなごみの湖の水温解析結果をグラフ化した。
左上は各水深別の水温。0mの値は2-10mの値から最小自乗法で求めた。
※いわゆる「外挿値」。水温躍層がここにあっても高温域で表層なので関係ない。
気温より水温の方が低いはずで、それが等しいと . . . 本文を読む
この前なごみの湖で惨敗を喫した理由を古い水温躍層の破壊(ターンオーバー)か新旧の水の非混合による棚の発現と推察した。
一方、新着情報では水深別水温(2m-10m)を公開しているので、グラフ化して考察してみました。
水温は溶存酸素量に大きく寄与します。水温が上がるほど溶存酸素量が減少するので魚は酸素量の多い「冷たい」水を探します。
湖底の冷たい水は表層からの酸素が届きませんので酸素不足になりますが . . . 本文を読む
我が家のAudio Visualはコーナー設置縦型のAVボードを活用。
本来は下段にHDDやらVHS etcを入れ、中段にブラウン管、上段はCD、アンプなど。
スピーカーは天板に設置するか、壁面に直付けってのが一般的です。
子供のいたずら防止のため下段は絵本。上段にアンプとVHS、天板にスピーカーという構成ですが、地震でスピーカーが180cm以上から落ちてくるのは危険です。
アンプなども上段か . . . 本文を読む