EX907の修理期間が最大60日(8週:2ヶ月)なのでSD10用のフローティングラインを江戸のフライ屋から購入。ここはちょいお気に入りのお店。
3M(SA)の海用ラインだが#10の番手を探すと、ぱっと見これしか見当たらない。以前、頑張ってマスタリーのマルチチップを買ったがどうも竿(というか私のキャスト)に合わないのでこの竿そのものの出番が激減してました。(ま、ダブハンの#10を振り回すってのもアレですからね)
このSA Professional (Saltwater)はフルラインで29mなので「あれ?」かもしれませんがその時はランニングラインの追加でカバーですかね。(フルラインが出ないとこれもまた厳しい・・・)
で、いつ使うつもりか?つうと月末(1/23 or1/30)か来月頭(2/6)。
この竿と新Fラインにシンキングリーダー、6Xティペットの先に#20のミッジピューパを付けて漂わせたらって夢想中。
ソフトハックルでも良いかな。
というわけで、今晩ラインが届きました。
昨日買った20Lbのバッキングラインをリールに適当に巻いて、ユニノットでラインと結束。チップはループじゃないので、ここを参考に熱融着ループを作成。
熱収縮パイプは透明の方が仕上がりが見えるのでよろしいです。
でも、もしかしたら軟質塩ビ用の接着剤(溶剤と塩ビ樹脂の混合体)を使った溶着も良いかも。
熱融着は熱収縮パイプが細くなるときの力でコーティング樹脂そのものは綺麗に仕上がるがコアへの加熱が少し気になる。
接着するときはスレッドでグルグル巻きにしたらよいかもしれない。このやりかたならコアの熱劣化はなさそう。ただしAirfloはウレタンなのでアクアシール(ウレタン接着剤)が良いのかも。
他に最近の無用剤系接着剤も気になるが・・・。
なお、ティペットで傷んだラインは熱融着で結構きれいになります。エアフロのナルト構造は消えますが、ま、少々無くなったところで・・・。ってことですね。
これで準備は出来た。
3M(SA)の海用ラインだが#10の番手を探すと、ぱっと見これしか見当たらない。以前、頑張ってマスタリーのマルチチップを買ったがどうも竿(というか私のキャスト)に合わないのでこの竿そのものの出番が激減してました。(ま、ダブハンの#10を振り回すってのもアレですからね)
このSA Professional (Saltwater)はフルラインで29mなので「あれ?」かもしれませんがその時はランニングラインの追加でカバーですかね。(フルラインが出ないとこれもまた厳しい・・・)
で、いつ使うつもりか?つうと月末(1/23 or1/30)か来月頭(2/6)。
この竿と新Fラインにシンキングリーダー、6Xティペットの先に#20のミッジピューパを付けて漂わせたらって夢想中。
ソフトハックルでも良いかな。
というわけで、今晩ラインが届きました。
昨日買った20Lbのバッキングラインをリールに適当に巻いて、ユニノットでラインと結束。チップはループじゃないので、ここを参考に熱融着ループを作成。
熱収縮パイプは透明の方が仕上がりが見えるのでよろしいです。
でも、もしかしたら軟質塩ビ用の接着剤(溶剤と塩ビ樹脂の混合体)を使った溶着も良いかも。
熱融着は熱収縮パイプが細くなるときの力でコーティング樹脂そのものは綺麗に仕上がるがコアへの加熱が少し気になる。
接着するときはスレッドでグルグル巻きにしたらよいかもしれない。このやりかたならコアの熱劣化はなさそう。ただしAirfloはウレタンなのでアクアシール(ウレタン接着剤)が良いのかも。
他に最近の無用剤系接着剤も気になるが・・・。
なお、ティペットで傷んだラインは熱融着で結構きれいになります。エアフロのナルト構造は消えますが、ま、少々無くなったところで・・・。ってことですね。
これで準備は出来た。
金食い虫!
でありますね。どの誰だ、FFならあまりお金を使わないで済む・・・なんて言った奴は!(なんて言いつつ、ルアー時代よりは確実にお金は使っていないのですがね)
ガンガン買ったソフトルアーなんか新品のままもあるしどうしたもんか・・・。
同じ感じで使わないフライが増殖中(笑)。
フライは一回の釣行は安上がりですが、ラインとかガツって金を喰うのでトータルしたら同じ程度かも。
人の考えようで道具は金をかけずになんとかなるのがフライかも知れません。しかし川に行くようになると道中の費用がバカになりませんねこの釣り。また、鱒類を相手にする限り、北海道を除いて場所代がタダというところもないですね。