ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

なごみの湖で楽しみました

2005-10-25 22:09:55 | 釣り
今週はなごみの湖に来れないと思っていましたが、組合関係者から「幽霊」(有給休暇を申請しているにもかかわらず休まずに出勤して働くこと)の可能性が高い人物(複数人)としてマークされていまして、組合から準経営職に「幽霊は絶対認めない。幽霊の可能性のある人物を今週から計画的に休みを取らせて欲しい。そうでないと…」と脅迫まがいの通達があり、結果的にきっちりと休みを戴くことが出来ました。

と言うことで今日は天気の良い中を釣りに行けるので昨晩、日が変わる頃に白ボムとスカッドを5本巻きました。
なごみの湖本湖第一桟橋中央で10時半頃から釣り始め、16時半頃までの凡そ6時間で26尾(実際は5時間)なので結構釣れました。(末に撮影時のデータ記載)
今日の天候は晴れ、気温は15から21℃。水温は13℃ほど透明度は2m弱。全てニジマスでしたが40から50cmクラスのみで釣り味も堪能できました。タナは5mほど。カウントダウン20から30。LLとその応用でばっちりでした。

LLでカウントダウンしながら沈めている最中の当たりを取るのもなかなか楽しいモノですが、タナを越えて沈めても当たりがない時があります。むしろその方が自然でそうでないと釣れ続いています(笑)。
そのまま沈めてラインの動きを見続けるのも一つの方法ですが、カウントダウン50とか70になるとかなり忍耐が要求されます。真夏や真冬はそうやってフライを底に届けますが、むしろシンキングライン+フロートフライで漂わせた方が良いかもしれません。

そこで最近は十分沈めた後に少し誘いをかけながらリトリーブしてまた沈めます。ラインの弛みを取る程度のリトリーブです。ラインが張ると引きすぎと思います。それを数回繰り返すと、ニジマスがフライをついばんでいるのかラインがピクピクします。そこで少し待つとラインが走るか手元にゴツンと来ます。来なければまたリトリーブです。それでもそれを繰り返して当たりが無いままライン先端が見えてくるとこの手法もおしまいです。
もう一度十分沈める事も可能ですが、至近距離なので再キャストした方が楽しいでしょう。

ちなみに今回13時台にシンキングラインでリトリーブしてたのですが、下に記すようにイマイチというか当たりもありませんでした。この1時間は無駄だったかな(笑)。

デジカメ撮影時刻を時系列に抽出しました。
11時台:11:02, 11:18, 11:30, 11:43, 11:56,
12時台:12:08, 12:18, 12:32, 12:45, 12:52,
13時台:13:00, (1時間ほどシンキングリトリーブしてました)
14時台:14:14, 14:18, 14:32, 14:40, 14:45, 14:59,
15時台:15:03, 15:13, 15:31, 15:35, 15:42, 15:49,
16時台:16:03, 16:16, 16:40(納竿)


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