ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

なごみの湖2020年6月

2020-06-27 22:34:47 | 釣り
とある中旬。
天気:雨
濁り:強
外気温:22 deg/C @8:30
水温:18deg/C @2m
場所:中央桟橋中央右岸側
流れ:あり
水量:多め
Pupa free fall & natural flow, Dry, Soft hackle, Black tiny minnow natural flow
放流:あり
Natural flowはフローティングラインが風に流されてFree fallしているフライが引っ張られる状態のこと。
フライは沈下しているので水面下を漂う状態。
朝一はドライ。またはソフトハックル。

とある下旬。
天気:曇り時々晴れ
濁り:笹濁り
外気温:27deg/C @8:30
水温:19deg/C @2m
場所:第一桟橋右岸中央より
流れ:なし
水量:多め
Dry, Pupa free fall or retrieve White tiny minnow natural flow, White & Chartreuse tiny gurgler
放流:1週間前
底のスローリトリーブよりもCD5くらいで上流から引っ張る方が圧倒的。
アブが湧いていてちょっと鬱陶しく、ハッカ油アルコール割で対処。
Pupaは棚があっていれば入れ食い。

White tiny minnowは重いフライなので投げにくい。
中旬よりも楽しめました。
下旬の夕方はライズの嵐を期待していましたが不発。
昼過ぎにWh/Chのtiny gurglerで連発。ずっとやり通した方がいいのだろうけど色々試すと当たりから遠ざかる。
棚を考えたらインタミで引っ張った方が良かったかも。
カワムツが表層で小さい何かを食ってる。
昼前はアブラムシのような1mm程度の極小ミッジか何か(メマトイサイズ)が汗をかいた腕に止まって動けなくなっていた。
アブは前回よりも激減していた。

Deet 30%の強力虫除け
最強蚊取り線香とよばれる「児玉商会パワー森林香(携帯防虫器)」、
ハッカ油の入った「タイガーバーム

を準備していたが、それほどキツくはなかった。

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